japanese risk 〜②年金システムの問題について(4) | 経済を通じて自分の将来を考える Creation of Lifetime value toward the Future

経済を通じて自分の将来を考える Creation of Lifetime value toward the Future

コンセプト:
◉将来安心して暮らすための知識を蓄積していく
◉今、自身が置かれている様々な問題についての理解を深める
◉それに影響を与える日本の政治経済を知る
◉それに影響を与える世界経済を知る
◉そして、将来に向けた第1歩を踏み出すきっかけにする


401k・・・確定拠出型年金とは何なのでしょうか?



年金制度には、公的年金と私的年金というものがあります。



つまり、公的機関が運営する制度に強制的に加入しなければならない年金と、


自分で将来のために加入する年金です。




前者が、国民年金や厚生年金というものです。



後者は、年金基金や確定給付年金、確定拠出年金、共済年金、


保険会社が扱う個人年金、企業年金等々があります。



あまり、複雑な話しにはしたくないので、




今回は、私的年金の中で、


「確定給付型年金」と、「確定拠出型年金」についての話題にしたいと思います。



「確定給付型年金」とは、


老後に給付される年金額を予め決めておき、


逆算して現役時代から納めていく年金制度です。


老後にいくらもらえるのかが分かるので、


安心は安心ですね。インフレリスクには全く対応できませんが(笑)




「確定拠出型年金」とは、


予め毎月納める金額を決めて、その資金を運用し、


損益が反映されたものが老後に受給できるという年金制度です。




401kというのは、後者の年金制度です。


つまり、自営業者や企業年金を導入しない企業の従業員が加入できるもので、



毎月決められた金額を運用して、


老後に運用されたものも含めて受給できるというものです。



401kは、2001年から始まったものです。




これは、企業型と個人型があります。



企業型は、企業側が掛け金を払うので、


従業員は掛け金を負担しなくてもいいです。


個人型は、個人が掛け金を払っていくもので、運用の責任も個人になります。




日本の現状を考えると、多くは個人型が多いのではないでしょうか。。



企業も運用損失を負いたくないでしょうからね。。




さて、個人型の確定拠出型年金(個人版401k)・・・


これが、公的年金制度の不足分を補うためのものに


なるものなのかについて、次回に続きます。。