先月ですが、2ヶ月弱に1度の病院の日でした。
病院行くと一気に病気になったんだよね、、、って気持ちがこみ上げてきて
暗い気持ちになるから行きたくない~って思っちゃう。

もちろん日々の生活の中で忘れたことなんかないし
忘れたくても、いつも心のどこかでは常に私は大病したんだって気持ちはグルグルしてます。
忘れたかのように過ごしたいなって気持ちの中で日々を過ごしてるけど
トイレは腹圧をかけないと出ないし、お腹の傷は1年たってもまだまだ目立つし、
足もむくみやすいから、病気したこと忘れたくても常にいろんなことがつきまとってるんだけどね。

で、病理検査も異常はなく、
足やトイレ以外はこれといって特にきになることがないのですが、
そのせいか克典先生、私が抗がん剤投与が終わってから
もうだいぶたつと勘違いしていたみたいです。
ノートみながら、あれ?まだそんなたってないんだ~ってつぶやいておりました。
そうです、まだ抗がん剤終えて1年経ってないんだよね。。。。
ということは先生がみて私は思った以上に元気だってことでいいのかな。

長い戦いだから焦らず行きたいけど、足腰痛むたびに、
気持ちは病気する前とは心の持ち用がだいぶ違う。

まだまだ上がったり下がったりで平常心を保つのがしんどい時もあるけど、
来月になったら抗がん剤投与終了から1年になります。

1年前のこと正直思い出したくないけど、
社会復帰も出来たし、
人間って弱くて強い生き物であり、強くて弱い生き物だと感じる日々です。

いつになったら3ヶ月や半年に1回の診察でOKって言われるのかな~
先生は3ヶ月に1回だとあきすぎるってことで、
ずっとこのペースできているけど
それだけいろいろ心配事があるのだろうかって思うと複雑だな~。