とうとうこの日がやってきたんだ! &術後半年記念日!!
(術後半年については別でまたUPしたいと思います


最終クール投与と術後半年が同じ日!!ちょっとスペシャル?!


濃密だった半年、いや、病気が発覚してからはずっといろんなこと考えて

後戻りできない悔しさや、いまの置かれている状況を受け入れられなくて

ただただ目の前のこと1個1個がんばる!それしかできなかった。

も~ここまでくるのに、どのくらい泣いただろうか~。

まだまだ涙が溢れる日は正直いろいろあるんだけど。。。


でも今回は最終クールまできたんだって思うとウルウル。

でもなんかいつも通り淡々と終わった気が。。笑 

携帯でUPしようとしようと記事かいたのにアプリに保存されちゃって

まったくUP出来なかった。。せっかく片手で頑張ったのに無駄になちゃった。。

(これはPCであげてます。)

抗がん剤投与の日は、車で行くほうが早いので毎回送ってもらってたんだけど、

今回は電車とバスで向かったので早めに出て早めについたのに採血番号既に100人待ち。

逆に朝一のほうが採血って混むイメージ。始まる時間までみんな待ってるから流れてないし。

動き出したら、そこそこ早いんですがね。


で、採血30分くらい待って予定が押してきた!!って感じで既に9時15分。


急いで化学療法室にいくと、こちらも大混雑。

もともと中の待合室のイスは少ないんだけど座るとこないくらい人がたまってる!!

←だいだいそんなかんじだけど


も~、呼ばれるまで待って問診してたら9時半からの診察時間に

絶対間に合わない(ーー;)

案の定、9時半はとっくにすぎ、大急ぎでまた階移動。

あっちいったりこっちいたりだけでも大変だよ~。

急いで受付に問診票だして、そしたら、すぐ呼んでくれました。

というより既に呼ばれていた感じ?!看護師さんに直接名前でよばれちゃった。



というのも、電光掲示板にでる克典先生の診察室の番号しかみてなかった~。

どうやら今日は別の先生が担当してくれてたみたいで

そちらの番号はチェックしてないという。。すみません。。。



で、克典先生にあえなかったのは淋しいですが、早くまた戻らないといけないので。

といっても、先生とCTの予約日を決めたり、いろいろ時間かかちゃった。


腫瘍マーカーが前回まだでてなかったので結果を聞いたらグラフをみせてくれました。

上がってる時もあってまだ落ち着かないんですよね?って聞いたら、

もう下がってきてるし落ち着いてると思いますとの事で、ちょっとホっとしました。


CTは12月に受けて、その結果はクリスマス☆

クリスマでいいですか?て聞かれて←先生いろいろ気にしてくれたのかしら?

でもいいのか悪いのか特に予定もないので(笑)大丈夫ですと。笑

良いプレゼントになってくれることを祈ります。サンタさん!!


そして、抗がん剤投与のあとの吹き出物が大量にでることに相談したら

そういう副作用は特にきいたことがないってことでした。←そうなんだぁ。

だけど皮膚も細胞だしね、ってことでう~んってことで克典先生に聞きに行ってくれて

ニキビの薬をだしてもらいました。

でもこれは一般的に出しているものだからこの副作用の?!吹き出物に効くのかは

何ともいえないので様子を見てくださいってことでした。

先生によっては専門外だし処方してくれないとか考え方は先生によって違うから

皮膚科にまわされたらめんどうだな~って思ったけど、よかった。


で、診察終えて、既にもう10時すぎ!!


またまた階移動してお昼ごはんを買ってまた上の階へ戻って、

やっと戻って来れた~(´Д`;)

既に時計をみたら10時20分。。。20分過ぎてた。



部屋に案内されると

おとなりの患者さん(同年代かちょっと下くらいかな~)がきて、

お母さんが娘さんが心配で一緒に来ていたみたいで

(基本、化学療法室には本人しかはいれません)

娘さんはすっごい淡々として、大丈夫だから!!ってあっちで待っててていっても

お母さんはもう見るからに不安そうで、始まったら戻るからってずっと立ってる

部屋っていってもカーテンで仕切られてるだけだし、

おまけに、斜め前にそのかたのお母さんがたってるから会話が自然とはいってきちゃって。

まだルートとりしてなかったら私の部屋のカーテンが空いてたので、

斜め前にたってるそのお母さんが私のところからも丸見え(笑)


そしたら、主治医が克典先生で私と同じみたいでした。

どうやら抗がん剤を始めにして手術をするようで、手術日ももう決まったかんじで

先生に大手術と言われたらしく(確か広汎子宮摘出術は婦人科で一番大きい手術と言われてる)

私もいわれました。

しかも6時間のといわれてたところ

なんと10時間もかかったそれこそ大手術になってたんですよね~(ーー;)


きっとこの方も摘出手術をこれから受けられるのかな~って思いながら聞いてた、

というか聞こえちゃうんですが、

その大手術っていわれたのがどうやら母親としてものすごく不安みたいで、

克典先生にちょっとやっぱり聞きに行ってこようかなって不安げ

何を聞くの?診察してるんだから無理だよ、なにが心配なの?大丈夫だからって

娘さん本当にケロってしてて、口調も淡々としてて、手術してとれば平気なんだからって。

なんか強いな~この方って思った、私なんてまったく受け入れられなくて

地獄のような日々だったし。。。でもこの方もお母さん目の前に無理に明るく振舞ってるのかな

とか思ったら二人のやりとり聞いてて、

何故か私が切なくなってきて目が潤んできちゃって。。

何が心配ってきかれると半ばもうどうしていいかわからなく呆然としてるお母様は

「だって先生が大手術っていうくらいだしって」何度も繰り返しいってた。

誰だって大手術なんて言われたら穏やかでいられないですもんね。。

そんな会話をずっと親子でされてたな~。で、点滴はじまったら帰っていったけど

やっぱり親はいつまでも親で子供が心配なんだろうなって思ったら

親のこと考えたら、またまた自分のことに置き換えて泣きそうになるよ私。

これから点滴するっていうのに、なんか変な感じだ~


で、今回もルートとれません!!

やっと右手の甲。一番不憫になる場所。。。

でもこれで終了!!絶対終了になるんだ!!って思いを込めて治療を受けた。

野菜ジュースも買って♫ ペットボトルは甲に点滴すると開けるとき針が痛いから 前もって開けておいてよかった。 利き手だから、やっぱやりにくいな~。 あまり右手使うと機械がピーピーなってしまうし。。。 今回は着圧タイツはやめたので、トイレも行きやすかった。 いまのとこ毎日着圧タイツは履いてません。 浮腫は太ももが時々なんかポヨポヨします。 そう言えば、今回は待合室でも入院中、同室だった人がいた!! 顔見て似てるな~って思ったんだけど髪型が違う。 お互いウィッグだから髪型が変わってるし、確信もてなかったんだけど、 声きいたらやっぱりそうだった。 そんなに話してなかったし話かけなかったけど、 なんかみな頑張ってるなって思う心強かった。 そしたら案内された部屋の反対の部屋の人も、 声だけだからこの方は確信もてなかったけど、 同室だった人だと思われました♫ 今日は二人に再会?ってかんじかな~ 看護師さんに浮腫の相談をしているのが聞こえ、 着圧タイツははいてるみたいなんだけど、太モモがやっぱり浮腫むらしくて あ!!同じだって。勝手に親近感。 私も今度聞いてみようかな。内モモがぽよ~んってなるのわかるんですよね お肉はもちろんあるけど(ーー;)その肉とは違うっていうのはわかるんです。 そんなこんなで読書しようと欲張って本3冊もっていったけど 案の定寝ちゃって、読まずじまい。 トイレもなるべくマメにいったんだけど、1回だけ、ちょっとだけそそうしちゃった。 寝ちゃうと尿意がなかなかないから、難しい~。 でもあとは大丈夫だったのでホっとした。抗がん剤終わってから数日は 排尿関係がにぶくなっちゃうからいつもより神経つかわないと。 そして5時間ちょっとの点滴を終えてラストーーーーーーーーーーー!!! もうこの部屋には来ることはないだろうと思いながら感慨深かった。 しかし、足元はフラフラで眠い眠い、酔っ払いみたいな感覚。 頭は朦朧としてるし。母親が迎えにきてくれてるので帰りは楽だったけど、 ずっとボーッっとしてるかんじで。 でも帰りはね、もう既に味覚がおかしくなってるんだけどお肉だべて帰りました(笑) 終わったお祝いと術後半年のお祝い♫ お肉、お肉♫ ホントは野菜たくさんとらなくちゃいけないんだろうけど。 もともとお肉派。やっぱり美味しいわ~♡ またお肉はダイエットも治療終わればOKだからやんなきゃだし お肉はダイエットと病気のためにも以前より摂生しないとだから、 この日はたべてやる~!!ってかんじで食べちゃった♡ がんばったご褒美です♡♡ もう家帰ったらやっぱりだるくて、すぐベットに横になって寝ちゃった。