自分史の旅 tarojie

自分史の旅 tarojie

黄昏の落ち葉が似合う年齢になった。何かを残すこともない過ぎ去る日々、何かストーリーを書いておきたいと思いブログを始めたものの面倒だと思う日もある。忘れることも思い出すこともできなくなるかもしれない。まだ真黄色な楽園ではない。少しは色もあり萎びれ枯れて行く。

ぽつんと(20)ぽつん、ぽつんとなくなった儲からない本屋さん

 (この男私じゃない)

駅前の本屋が1軒消えた。昔は立ち読みをよくしていた。肝心なところを盗み読みしても時折は買っていた。今では全く買わなくなった。買ってまで読みたいと思わなかった。図書館にある本で十分になってしまった。ショボーン

 

その本屋さんが1か月前まではあったのだ。それが見知らぬうちに無くなってしまった。駅前の本屋としてまあまあの客はいた。時には万引き被害にあったのかもしれない。本屋は従業員を配置しても目を配れない。死角は必ずあるものだ。ムキー

 

何喰わぬなくカバンに入れてしまえば分からないのだ。まだ私が若かったころ結構な費用を本に費やしていた。知識は本にあると思いかなり読んでいたことは事実だ。結構面白い本があった。それが今では断捨離にあって捨てている。ニヤリ

 

人生が変わるほどの本に出合わなかったがまあまあ楽しく読んだ。くだらない本はその10倍以上はあったのではなかろうか。面白い本は寝るのも惜しんで読んでいた。本を読んだから偉いわけではない。役立たない知識をいっぱい詰め込んだものだった。ウインク

 

街の本屋は2000年頃に2万店以上あったというのだ。それが今や1万店を割ったという。昨日もう1軒の本屋をぶらついた。ここは駅からやや遠いショッピングモールだ。もうすぐ潰れそうに客が少ない。チーン

 

従業員もレジに一人ぐらいの若い女性しか確認できなかった。やや遠い所から若いバカが騒いでいる。この本屋も彼らの格好の餌食かもしれない。コミック本が4分の1以上も占めて私の見たい分野の本がほとんどない。残念ながら買わないでパスだ。口笛

 

本も雑誌も確かに高いのだ。桜の花びらの散る陽光下、本をボンヤリベンチで読む風情を楽しみたい。文芸春秋を手に取ったら1200円。う~ん買わないな。やはりいつもの散歩で終わろう。『文春や 千二百円に 春の風』これAIがつくったのだ。私じゃない。グラサン

(2026年4月11日) 

ときどき日輝(73)若人の軌跡を見る、過疎農業高校『進撃の甲子園』 

(ここを目指したい)

甲子園に掛ける熱い思いは十分に伝わってくる。21世紀枠で出場した高知農業は初出場であった。甲子園に農業高校はそう多くない。常連校では部員は100人以上の野球部もある。ベンチに入れるのは限られた選手だ。

 

高知農業ではベンチに入れるのは全員だ。そもそも部員が少ない。少子化で部員0の時もあった。集めるだけで大変な時代だ。増して公立高校である。私立のようには行かない。こちらに熱い先生がいた。猛練習しても甲子園に出れなかった。チーン

 

部員がだんだん少なくなった。何校か集まって1チーム作りも経験した。たまたま野球のできる生徒がきてチームが作れるようになった。高知大会で常連校の明徳義塾に1-2にスコアで善戦したのだ。それで21世紀枠で推薦されたのだ。

(ネットから見る彼らの学校)

それからが大変だ。応援団が必要になる。ブラスバンド、チアガールも必要だ。あのアルプス席に応援する人を集めなければならない。高知からバスに乗せて駆けつけなければならない。お金がかかる。初めてだからどのように進めたらよいか分からない。ムキーッ

 

そんな苦労があった。NHKの放送では試合の経過を淡々と伝えている。一方で俄か高校野球ファンにそんな苦労は分からない。考えてもみよう。高知県は人口66万人の過疎県だ。さらに高齢化で51歳を超えている。ちょっとした中核都市より少ないのだ。

 

過疎県でしかも地元の高校生しかいないのだ。野球部存続が危ういのだ。たまたま21世紀枠で出られたのかもしれない。この4月たくさん部員が入ってくるのだろうか。熱い先生は中学生に声掛けはしたに違いない。しかし入部してくれるとは限らない。ショボーン

 

もう暑い夏の大会へと目を向けているはずだ。夏は強豪校1校だけだからまたもや明徳義塾とあたるのだろう。そして奇跡が起これば応援する側もまた寄付集めで大変だろうと想像される。そんな事情がユーチューブからも投稿されて見て取れる。

(高知はピーマンが特産だ)

ピーマンもキャベツも人参も飛び交う甲子園を目指せ。また夏が来る。君らの高校から甲子園まで274km、4時間17分だ。そして栄冠は君に輝いていく。笑い泣き

(2026年4月8日)

社会(62) バカは死ななきゃ治らない、依存症のお勉強

 (桜が綺麗じゃね)

タロージィ君、本日は依存症について学習してみよう。依存症は、やめたくてもやめられない状態のこと。いい意味での依存は良いがそんなのは依存症とは言わない。単なる好き、習慣と違い、生活や健康に悪影響が出ているのに続けてしまうところがバカな特徴グラサン

 

アルコール依存症、薬物依存症、ギャンブル依存症。君、覚えはないか。大きく2つに分けられて① 物質依存(体に入れるもの)、アルコール、タバコ(ニコチン)、覚醒剤・麻薬

処方薬(睡眠薬など)。チーン

 

脳に直接作用して、身体依存(禁断症状)が出やすい。② 行動依存(行為そのもの)ギャンブル、スマホ・インターネット、ゲーム、買い物、食行動(過食など) 身体症状は少ないが、心理的依存が強い。チーン

 

なぜ依存症になるのか。① 脳の仕組み、快感に関係するドーパミンが関係する。やりたくて仕方がない。気持ちいい → 脳がまたやれと記憶し繰り返す → コントロール不能、

つまり、意志が弱い問題ではない。誰もが罹るものと思え。ショボーン

 (毎日歩いている道)

② 心理的要因、ストレス、孤独、不安、トラウマ。つらさを紛らわせる手段として依存が始まる。③ 環境要因、周囲に同じ習慣がある。手に入りやすい。社会的孤立。君が条件に入る。ショボーン

 

依存症はやめようとしてもやめられない。使用量・時間が増える(耐性)。やめると苦しい(離脱症状)、生活や人間関係が壊れる。嘘や隠し事が増える。君には身に覚えがあるだろう。 依存症の進行段階、好奇心・快楽・習慣化・依存・コントロール喪失・生活破綻。ムキーッ

 

依存症は進行性の病気だ。放置すると悪化する。自分では気づきにくい。周囲を巻き込む(家族問題)、特にアルコールや薬物は命に関わる。治療と回復、依存症は治るというより回復し続ける病気である。バカは死ななきゃ治らないとも言われた。当たっている。ムキーッ

 

治療法、医療(薬・入院)カウンセリング、自助グループ。回復のポイントは完全にやめる(節度では難しい場合が多い)一人で抱えない。長期的に取り組む。家族の影響、家族からの支援。依存症は本人だけでなく家族にも影響する。精神的疲労、家庭崩壊。ムキーッ

 

予防。ストレス対処法を持つ。孤立しない。早めに相談する。依存対象に距離を置く。最近増えているのが、スマホ依存、SNS依存、ゲーム依存。特に脳の報酬系を強く刺激するため、高齢者にも広がっている。ポイント集めるのも依存かね。真顔

 (春の息吹感じられるかね)

まとめて見よう。依存症とは、意志の問題ではなく脳と心の病気、誰でもなりうる。回復には継続的な支援が必要になる。君はどうかね。儂には願望依存症がある。なんだそ~れ? 宝くじ7億円が当たらねぇかと。それは貧乏人の普通じゃないか。笑い泣き

(2026年4月5日)

タロージィのひとりごと(109)テレビ、新聞は野球三昧、自由奔放の隠れ解説者

 

高校野球は近畿大会であった。大阪vs奈良の戦いに大阪桐蔭が優勝した。白球を追っては何度か弊ブログで投稿した。準決勝では78歳の監督がいた。もう楽しくてしょうがないジジイかも知れない。ウインク

(おめでとう)

野球の名門校にはそれなりの人材が集まってくるのだろう。推薦枠で集めたり、甲子園に出れそうであれば地方の高校を受験している。かつて野茂投手の事も書いた。公立の無名校で頑張っても甲子園は無縁だったショボーン

 

それでも野球の環境を求め都市対抗野球で名を馳せドラフトにかかった。その後は近鉄、大リーグのパイオニアとして海を渡った。201勝を達成して名球会にも入った。指導者として名が出て来ないのは少し残念だ。寡黙な性格が影響しているのかもしれない。プンプン

(近鉄ファンとしては・・・ スリムだったなぁ)

野茂投手の出身校は公立の工業高校だった。中学時代はまだ無名だった。家庭事情が優先されて工業高校に入ったようだ。新日鉄堺に入ってから能力が開花した。本人努力もあるのだろうが誰かが開花させたのだろう。口笛

 

彼の周辺には必ず吉井理人氏がいる。和歌山の高校野球で有名な県立高校出身だった。新日鉄、近鉄、メッツと三回も同僚になった。彼は野茂投手をどのように見ていたのか。チャットGPTでは交流はあるものの距離があるような書き方だった。真顔

 

もし名将の野村監督が近くにいればどのように言ったのだろうか。吉井選手は野村監督とヤクルト時代一緒であった。名選手にはどこか面倒を見る恩人がいる。それが野茂選手には見えてこないのだ。仰木監督ぐらいでなぜか彼には『孤』が付きまとう人生だうさぎ

 

自由奔放であったから活躍できたのか。プロ野球入団時、大リーグ入団時も破格の活躍をしている。それが晩年活躍できなくなった。ウィンターリーグを移動しながら3年ぶりに大リーグに復帰しても元に戻らなかった。そして魅せられないとして引退してしまった。チーン

 

大阪桐蔭高校が優勝した。投手は150球なげ15三振を奪い完投した。まだ2年生である。また面白い逸材が出てきた。体格も192㎝と大きい。何れ大リーグまで行くだろう。君のレバタラの想像がまた始まった。グラサン

(すばらしかった)

これを書いている間に「おっ」サッカーがFIFA4位のイングランドを破ってしまった。また衝撃だ。隠れ解説者タロージィがどういうか。『もはや大英帝国に自慢するものがない』ウインク

(写真はネットからお借りしました)

(2026年4月2日)

タロージィのひとりごと(108)夢のない企業群と夢のない若者のアンマッチ社会事情

 (世の中暗くて鳥のように自由ではない)

最近はすぐにAIが答えてくれる。現在日本の失業率は2.7%である。有効求人倍率は1.19倍である。若年層(15~24)の失業率は4.6%である。探せばいくらでも仕事がある状況と言える。しかし本当に好きな職業を見つけようとすると難しい。ショボーン

 

大手企業は優秀な人を望みたい。広く受け付けているようで中途入社では狭き門だと見たほうが良い。即戦力を望みたいのでより高度な能力者を探している。給与は少々高くてもよい。しかしなかなか見つからない。ゲッソリ

 (暗中模索)

有名大学卒でTOEIC700点以上、できればもう1か国語話せればよい。技術系であればなお良い。こんな若者はほぼ少ない。中小企業では特に100人未満ぐらいの企業では当然優秀な人を望みたい。しかし応募者が少ないか皆無に近い時がある。グラサン

 

給与は当然安い。高くすると社内バランスが崩れ経営的にも厳しい。だからそう高望みができない。優秀な人材は来ないから採用は難しい。来てもどこにでもいる人材だ。三流大学で転職歴も多い。しかし人が足らないので仕方なく採用するしかない。チーン

 

日本の企業は押しなべて夢を与えることができない。まだまだ上層部は24時間頑張れますか思想がある。夢を持てではない。忍耐力を持てますかと求職者の我慢に期待している。中小に行けばさらに我慢しなければならない。ショボーン

 

大手企業の社長はサラリーマン社長で任期が過ぎれば追い出されてタダの人。中小では同族経営で社長になることはない。優秀な社員であってもバカ息子が継いで追い抜かされる。せいぜい番頭までと心掛けよ。プンプン

 

このように見ると日本企業は閉塞感が漂う世界だ。大谷選手のようにどこまでも夢を追えそうな世界はない。特殊な能力を備えている若者は極めて僅かだ。多くの若者は平凡で特殊な能力を持たない。夢を持つ以前に諦めている境地だ。ショボーン

 

大阪桐蔭高校が甲子園で頑張っている。吹奏楽部でも名を馳せた。京大合格者数も全国8位だ。彼らは夢を追っているのだろう。♫そんな時代もあったよねと いつか話せる日が来るわ🎶 彼女は50年前にこの歌でグランプリを取った。夢があったんだろうなぁ。(結局大阪桐蔭高校が優勝した)

 (一筋の道が見える人は良い 努力しなきゃね)

そう思わないか。儂は高校生の時。思い出せば夢が無かった。その日暮らしだったウインク

(2026年3月30日)