20日間ブログ書いてなかった理由 | 『人としてカッコよく生きていく』〜可能性を広げる 人間力を育む自己成長の学び〜坂内秀洋

『人としてカッコよく生きていく』〜可能性を広げる 人間力を育む自己成長の学び〜坂内秀洋

愉しく学んで自己成長!
自分らしい生き方、
自分らしいビジネスを創り上げていくための本質的な学び

気付けば、20日以上ちゃんとブログ書いてなかったんですね!

 
5年以上書いてるけど、こんなことは初めてかも!
 
Facebookもほぼ投稿せず、
 
楽しみにしてくれてた方、
ご心配をお掛けしました🙇‍♂️
 
 
 
10月くらいから不思議な心情の変化があって、
何か色々想いのままに過ごしていました。
 
なので
この20日間くらいの僕の状況を
今回はブログにまとめてみようかなと思います。
 
 
だから、今回は長いです!笑
 
でも最後まで読んでくれたら嬉しい(^^)
 
 
 
 
 
まず写真ですね!
 
ブログにもちょくちょく
Instagramのシェアをアップしていたのですが、
11月は写真を撮りに色んなところへ行ってました。
 
 

 
 
 
 
 
 
写真を撮ることで学ぶことがとても多いのと、
見てくれた人たちが喜んでくれる姿を目の当たりにして、
「写真って良いな」「写真好きだな」って
改めて思いました!
 
 
なので
来年に個展をやろうと計画中!
 
そのためにこれからも写真は撮りためていきます(^^)
 
 
 
で、
写真を撮っていて大きな気づきがあって、
その一つが、
 
写真を撮るのはカメラじゃなくて
自分自身だってこと。
 
 
どんなに美しい景色を目の前にしても、
自分自身が「ココ!」っていう感覚にならないと
シャッターは切れなくて、
 
良いものがあるから良い写真が撮れる訳じゃなく、
自分自身がその被写体から何かを感じ取る感性がないと、
例えシャッターを切ったとしても
良い写真とは思えないんだよね。
 
 
 
そもそも『良い写真って何?』って
話にもなって来るんだけれど、
 
これがまた写真の奥深いところで、
 
被写体が美しいから、
色がキレイだから、
構図がいいから、
良い写真って訳ではなくてさ。
 
 
やっぱりそこから何か
心に訴えかけるというのかな?
 
何かを感じる何かが大事なんだと
僕は思ったんだよね。
 
 
↑の紅葉の写真なんかは
色はとてもキレイだと思うんだけど、
 
現像してみて
「なんか色に依存してない?」
って思ったんだよね。
 
 
「ただキレイな写真になってる」
 
そう思ったんだよ。
 
 
 
色も大事なんだけれど、
色に依存してしまうのは何か違う気がして、
 
じゃぁ、
「モノクロで撮れば良いのか?」って言えば
それもまた違う気もする。
 
 
しかし今の僕は、
被写体そのものの力、
カメラの機能や編集機能、
 
そういった自分じゃないものに依存していて、
「自分自身で写真は撮っていない」
「自分自身の写真は撮っていない」って
思ったんだよね。
 
 
他があって写真になるのは当たり前なんだけれども、
それが僕が本当に撮りたい写真ではないと
何か思った。
 
 
だからといって、
「どんな写真が自分の写真なんだ?」っていうのは
まだまだ試行錯誤してる最中なんだけど、
こういう視点や意識が
自分に芽生えて来たことは嬉しく思ってる。
 
 
 
 
今までって、
「良いものが出来れば」
「良いものを作るために」
「良いものを提供するために」
 
そんな意識で
写真だけでなく
ビジネスも含めて
あらゆるものに取り組んで来たのだけれど、
 
 
『そもそも良いものって何だ?』って
なんかふと思って、
 
『原点の原点に立ち返ってみよう』と思って
色々考えている今日この頃。
 
 
 
 
で、
なんで20日以上も発信をしていなかったかっていうと、
 
写真を撮るのはカメラじゃなくて
自分自身だってこと。
 
ってことに戻るんだけれど、
 
 
これはビジネスでも何でも言えることで、
 
「やればいい」って訳じゃなく、
「出せばいい」って訳じゃなく、
 
やっぱりそこに至るプロセスというか、
 
『何が生まれるか?』
『何を生み出すか?』ってことが
大事だと思ったんだよね。
 
 
そしてそれは
『自分次第』
 
 
自分から出てくるものだから、
自分がどうかで出てくるものも変わってくる。
 
 
 
そうなると、
技術や やり方、方法、ノウハウ以前に、
 
『何を生み出す自分なのか?』
『何を生み出すエネルギーが自分にあるのか?』
『生み出したいものを生み出すために
何のエネルギーが自分に必要なのか?』
 
ってところに行き着いたんだ。
 
 
 
 
写真でも、言葉でも、
物でも、ビジネスでも、
 
何かの表現された形になったものに対して、
「あぁした方がいい」「こうした方がいい」って
技術や方法の改善に偏りがちなんだけれど、
(技術や方法も大切)
 
 
そもそも
『それを生み出した自分自身はどうなのか?』
ってことに
写真を撮ってみて
『こりゃ本当に自分次第だわ!』って
一気に自分に矢印が向いたんだよね。
 
 
 
自分自身こそが
その形を生み出した源泉だから、
 
形になる前の段階が
とても重要だなと思ったの。
 
 
 
伝わるかな?
 
 
 
写真を撮っている時間より、
言葉を書いている時間より、
物を作る時間より、
仕事をしている時間より、
 
それが生まれる前の時間が大切で、
生まれる前の時間次第で、
形になるものが決まってくる。
 
 
 
 
ブログ書いてる人は分かると思うんだけど、
 
何もないのにブログって書けないじゃん?
 
何かあるからブログが書ける。
 
 
じゃぁ、大切なのは、
ブログ書くことよりも
ブログを書いてる時間以外で
何をしてるか、
何を感じているか、
ってことだよね!
 
 
さらには、
同じ出来事があったとしても、
それを捉え感じ取るものは
人によって様々。
 
言葉の表現も人によって様々。
 
 
その違いが個性と呼ばれるものであったりするんだけれど、
 
その捉え、感じたものは
本当に自分自身が捉え、感じたものなのか?
 
その出てきた言葉は、
本当に自分自身の言葉なのか?
 
っていうのは、
全てを「はいそうです!」
断言出来るものではないと思ったんだよね。
 
 
勿論、
自分が捉え、感じ、発したものなのは事実なんだけど、
 
それが本当の本当の自分なのか?
 
と言ったら、
僕には疑問が生まれたんだよね。
 
 
 
ブログにしても
SNSにしても、
 
『これって本当に僕の言葉?』
 
『本当に僕から出て来たやつ?』
 
って疑問に思って、
 
 
『本当の僕って何?』
 
って改めて深く見つめているところなのです。
 
 
なので、
 
11月は発信をせず、
『本当の自分は何なのか?』ってことに
向き合ってみた次第であります!
 
 
 
で、
「その答えは出たのかよ?」
って話なんだけど、
 
 
『これが僕です!』なんてのは
未だ分からん!笑
 
 
 
だけど、
それを突き詰めていくことが
僕が僕として一生をかけて
やっていきたいことだというのは分かった!
 
 
そしてそれが
一つの僕らしさとも言えると思った。
 
 
 
「コレ!」という正解は
今は無くていい。
 
 
だからこそ、
今はまだ知らないことを知っていける。
 
 
それを突き詰めていくことこそが
様々なものとの出逢いを生み、
自分自身の成長にも繋がるのだと思う。
 
 
そんな人生でありたいと思った。
 
 
 
 
ここ最近の近況でした!
 
最後まで読んでくれてありがとうございます(^^)
 
 
 
 

 

  

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