今日のコンサル帰り、
行ってみたかった古本屋に寄ってみた。
店内に入る前に
一番最初に目に飛び込んできた
吉田松陰の本。
昨日ちょうど松陰先生の
講孟箚記について少し触れたので、
気になって開いてみた。
そしたら、
一番最初のページに、
______________________
吉田松陰が三十年にみたない
短い生涯を閉じたのは、
安政六年（1859）
十月二十七日のことである。
______________________
と記されてある。
なんと明日が
松陰先生の命日だった。
このタイミングに運命を感じたので、
この本を購入した。
他にも、
鈴木大拙、森有正など、
計5冊の本を購入。
少し読んでみたけど、
求めてたものがドンピシャな内容で、
これから読むのが愉しみだ！
古本屋って
こういう運命的な出逢いがあるから
とても好きだな。
最近また読みたい本が一気に
僕のもとへやって来て、
絶賛 秋の読書祭りでございます。
あー本に埋もれたい。笑
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