先日、
僕の師匠のkatsuさんが塾長を務める
『男塾』の5期での学びがあった。
その中で、
ポジティブフィードバックをやった。
ポジティブフィードバックとは、
「他人から見た自分を知る」
というもので、
自分の持って生まれた資質を知るために
とてもとても大事なワーク。
katsuさんから学び始めてから4年間の間、
自分の資質を知るために
ポジティブフィードバックを貰い続けています。
今回もらったフィードバックはコチラ
↓↓↓
* 司会上手
* 爽やか
* かっこいい
* 可愛い彼女
* 青空が似合う
* 清潔感ある
* 良いタオルを持ってそう
* 何でも話しやすい
* 部屋がきれいそう
* 良い香りがしてそう
* 頭が回る
* 面白い
* 壁がない
* お姉さんたちに囲まれてそう
* 話したくなる
* 周りに似た感じの男の子たちがいっぱいいそう
* 洒落た自転車に乗ってそう
* 可愛いエプロンをして料理してそう
* ずっと鼻歌歌ってそう
* 植物に話しかけてそう
* 花を切らさず飾ってそう
* 爽やか
* かっこいい
* 可愛い彼女
* 青空が似合う
* 清潔感ある
* 良いタオルを持ってそう
* 何でも話しやすい
* 部屋がきれいそう
* 良い香りがしてそう
* 頭が回る
* 面白い
* 壁がない
* お姉さんたちに囲まれてそう
* 話したくなる
* 周りに似た感じの男の子たちがいっぱいいそう
* 洒落た自転車に乗ってそう
* 可愛いエプロンをして料理してそう
* ずっと鼻歌歌ってそう
* 植物に話しかけてそう
* 花を切らさず飾ってそう
僕は周りの人たちから見ると、
こんな人です。
ということは、
僕はこんな人なのです。
今回のフィードバックは、
これまでもらっていたものと
少し変わったように思う。
だけれど、
自分の中にすんなり入ってきた。
なぜなら、
フィードバックを貰っている最中、
場の雰囲気はとても明るくなった。
爆笑の渦だった。
それが確かな僕であるということを
言うまでもなく物語っていたから。
これはとても良い兆しだ!
自分で言うのはちょっとおかしいかもしれないけど、
以前より僕はちょっと可愛らしくなった。笑
力が抜けたのが自分でも分かる。
より自分らしい自分に戻って来たようだ。
そんな自分に変わって(戻って)来たのは、
自分のことを心底、
「僕ってバカだなぁ」
と受け容れられるようになったからだ。
あーら不思議!
自分のことを
「僕って本当バカだなぁ」って思ったら、
力が抜けて、
素の自分でいられるようなって、
自分らしい自分に戻ったのだ。
今となって分かるのだけれど、
僕は長いことずっと
「凄い自分」になろうとしてきた。
「凄い自分でなければならない」と思っていた。
だから、
「凄くならなきゃ」
「凄く見せなきゃ」
そんな意識が無意識に出て、
肩肘張って生きて来た。
だからムダにプライドが高かったし、
凄さを認めてもらうために必死だった。
『THE エゴイスト』である。
今となって思うのは、
スーパー残念野郎である。笑
やはり、
はじめからバカだったのだ。
もうそれは今は認めに認めます!笑
だけど、ずっと前から
自分でも「バカ」だって
心のどこかで分かってたから、
「バカじゃだめ」ってなったんだと思う。
「バカ」が悪い訳ではないのに、
「バカ」をダメにしてたんだ。
※「バカ」という概念は皆違います。
僕の場合は、
「出来ないこと」
「出来てないこと」
「未熟なこと」
「分からないことがあること」
「ちゃんとしてないこと」
など、
こういうものをダメとしていました。
「バカな自分はダメ」だから、
「出来る人にならなきゃ」って
本来の自分からズレた生き方をしちゃってた。
もうこれは、
ずーっと長いこと。
記憶にある限りで、
小学3年生くらいからじゃないかな。
何度も言うけれど、
今思えば
相当ズレた自分になってたことが分かる。
はー。
なんと勿体ない学生時代を…。笑
だけど、
自分では意識してないところで
本来の自分ってのは表れてて、
学生の頃の友達に自分のことを聞くと、
「お前は何も変わってないよ!」
って言われる。
「そのバカさがお前らしくて良いんだよ」って言われる。
そうなのだよ。
周りの人たちは、
本当の自分を知っているのだよ。
最初から知っていたのだよ。
しかし自分だけが、
「そんな自分ではない!」
と拒絶していたのだよ。
正に、
『頭隠して尻隠さず』状態だよ!
画像は言葉の手帳より
これはまだ、
服を着てるから良いけど、
僕の場合はきっと
尻丸出しだったよね。
尻丸出しで
カッコつけて歩いてるんだから、
そりゃ違和感さ。
違和感どころじゃないさ。
もはや異物さ。
でもこれって、
僕だけの稀なことじゃない。
現代の多くの人が、
「自分はダメなんだ」って
自分をジャッジして、
自分に✖️を付けて、
本来の自分ではない自分になろうとして、
自分じゃない生き方をしちゃってると思う。
僕自身が自分がズレてたことに気付いたから、
余計にそういう状態の人が分かるんだ。
「こんな人生を変えたい!」
「こんな自分を変えたい!」
って思っている人って少なくないと思う。
僕もずっとそうだったし、
起業したのもそういう理由だった。
だから、
「変わるためには」
「上手くいくためには」
こんな自分じゃダメなんだ!
って、
ずっと自分を否定して鞭打ってた訳。
「成長しよう!」と思うことが悪いんじゃない。
「人生をより良くしよう!」と思うことがダメなんじゃない。
だけど、
今の自分の人生を否定し、拒絶してたら、
あなたはあなたじゃなくなる。
僕が思うのは、
まず
「自分ってこういう奴なんだな」って、
良いも悪いもジャッジせず受け容れることで、
自分としての本当の一歩が踏み出せる。
自分としての本当の成長が始まる。
自分の人生の本当の変化が訪れる。
そんな風に感じるんだ。
「自分を受け容れる」ってよく聞くけれど、
これって実はめちゃくちゃ深い。
言葉では簡単に言えるけど、
「自分を受け容れる」って
結構 力がいる。
プライドが高い人ほど難しいと思う。
今の自分を認めること
今の自分を許すこと
今の自分を良しとすること
それは
甘やかすとも違って
諦めるとも違って
良いところだけを見るとも違う。
等身大の自分を
認めること
許すこと
良しとすることなんだ。
そうすると、
これまた不思議なもので、
自分への甘えがなくなって
自分に対する諦めなくなって
可能性に溢れた自分になるんだ。
これはビジネスでも
めちゃくちゃ大切で、
自分を受け容れない内は、
自分らしくビジネスは出来ない。
例え成果が出ていたとしても、
心のどこかで違和感を感じていたり、
力が入って自分に負担をかけてしまっている。
「成果を出すためには頑張らなきゃいけない」
「自己否定がエネルギーになる」
と言う人もいるけれど、
そうなってしまうと、
本当の意味では
自分らしく生きれない。
本当の自分を生きれない。
それは僕自身が経験済みなんだ。
僕らは一人一人が違って、
一人一人に個性があって、
一人一人に役割がある。
その自分に与えられたもの、
授けられたものを、
自分自身が知り、気付き、受け容れ、掴み、
尚且つ
磨いていくことが、
自分を生きるということで、
それが自分という存在の仕事なんだと僕は思う。
僕は
今の等身大の自分を受け容れたあの時に、
自分の本当の人生が始まったのだと感じている。
その受け容れも、
今よりも更に先があるのだと思う。
更に先の世界を、人生を、見に行きたいから、
もっともっと自分の人生を生き切りたいから、
これからも、いつまでも、
等身大の自分でGOなのだ!
僕は僕以外の何者でもないのだから!
そして
あなたもあなた以外の何者でもないのだから!
あなたがあなたの人生を生き、
あなたの役割を果たして生きるために。
あなたの人生から見つめ直します。
_________________
《開催日時》
◆2/16(日)20:00〜22:00
◆2/19(水)14:00〜16:00
◆2/26(水)20:00〜22:00
_________________
チャンネル登録喜びます!
↓↓↓
__________________________________↓↓↓
|===============================|
いいね!・フォロー・シェア・リブログ大歓迎です!
お役に立てることがありましたら
お気軽にお問い合わせ下さい(^^)
|=============================|
LINE@無料配信中!
ブログでもFacebookでも見られない
LINE@の読者さん限定のコンテンツを配信中!
ID:@321teojp
Facebook お気軽にフォロー友達申請お願いします→★★★
YouTube チャンネルご登録お願いします!→★★★