よくよく考えながら読んでください。
「自分」という歴史の映画を観てみる。
誰もが皆
「今」終わりを迎えてもハッピーエンドになるはずである。
なぜなら、
「今の自分が自分史上最高の自分」だから。
しかしそれをハッピーエンドでないと思うのは
今の自分を、
過去の自分も未来の自分も含めた、
他者と比べた自分がダメとしてるから。
今の自分が、
過去の自分も未来の自分も含めた、
他者と比べて自分をダメとしてるから。
どんな自分も「今」という時は、自分史上最高の出来である。
誰とも
何者とも比べず
「自分だけ」「今だけ」を観たら、
「今が最高の自分」なのである。
知らないことを知り、成長し続けた
「自分史上最高の自分」なのである。
そんな自分で今を生きている自分が
常に在るのである。
誰もが今の自分が、自分史上最高の自分。
自分の中で最高の自分。
自分というの歴史の中で最も凄い自分。
そしてこれからも凄くなり続ける自分。
だから凄くなろうとしなくていい。
誰かを凄いと思う必要もない。
凄いと思ったとしても、
「私より凄い」でなく、
「凄いやつがいるもんだ。ハハッ。」でいい。
「自分ほど凄いやつ」と肩を並べようとするではなく、
「過去の中で今の自分が一番凄い」から自分が凄いことにそれ以上もそれ以下もないのだ。
それは他人も同様。
そこを比較するからおかしなことになる。
今の自分が自分史上最高の凄い自分で、
これから先もずっと自分史上最高を更新し続けていく。
良くなるしかない。
良くなっていくしかない。
「今」は昔の自分からしたら良くなってる自分でしかない。
だから未来の自分も良くなる自分でしかない。
安心して進めばいい。
自分史上最高の自分なのだから。
「今」というこの時に
これ以上の凄い自分はないのだから。
「今の普通」は「自分史上最高の凄い」であり
「自分史上最高の凄い自分」が「今の普通の自分」なのだから。
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