朝8:00にレンタカーを借りまず向かったのは、
『万世特攻平和祈念館』
一階は写真撮影がOKだった。
特攻で亡くなった方たちの遺書や遺品がたくさんあった。
写真が見せられないのは残念だけど、
あれは自分の目で、肌で感じてみて欲しいと思う。
遺書を一つ一つ読んで回った。
特攻で亡くなった方のほとんどは、
17〜23歳くらいの若者。
今の僕よりももっと若い男たち。
そんな彼らが出撃する前に、
どんなことを想い、
どんなことを書いたのか、
感じたかった。
遺書を読みながら、
当時の状況、
彼らの心情を読んだ。
涙が溢れた。
しかし、この涙は、
特攻で散っていったことの悲しみの涙ではない。
恐れ多いが、
同士としての友を想う気持ちのようなものだった。
それ故に、
悔しさが込み上げた。
遺書には大切なものを想う気持ちが記されてあった。
出撃が決まって尚、大切な者を想う。
大切な者が在るからこそ、
出撃をしたんだ。
大切なものを守るために。
大切なものを未来へ残すために。
過去の意志を継いで。
そして、現代。
そんな過去を持った今の自分だ。
考えるべきことがある。
感じるべきことがある。
やるべきことがある。
そう任された気がした。
気付けば2時間以上いた。
彼らはここから出撃した。
もっと深く、もっと強く、
彼らを刻み込みたい。
次は知覧に移動します。
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