どうも！
坂内です。
昨日今日とkatsu男塾三期でした。
僕はサポートで参加です。
と言いつつ、
僕も三期生と同じく本気と真剣に学びます。
今回も前半は個々それぞそれの１ヶ月の変化の報告からの個別コンサルに始まり、
男塾のメインである生きる学びは、
『恩の力』
『便利とは』
『志』
の三項目。
男塾一期、二期、三期で３回は聴いている内容。
katsu弟子勉強会でも何度か復習もしているので、
６,７回は聴き学んでいるのですが、
やはり何度聴いても新たな気づきと学びがあります。
自分が成長することにより、
同じ言葉でも、同じ文章でも、
自分の中に入ってくるものが変わる。
自分を磨けば磨くほど、
自分が成長すればするほど、
活きてくるのがkatsu男塾の学びです。
入ってくるものが変わってくることによって、
毎回自己の成長も確認出来ます。
今回もありましたよ！！
新たな気づきと学びが！！
各項目それぞれに新たな気づきはありましたが、
特に心に響いたものは『恩』です。
この一ヶ月の間で、
父の三周忌と祖父の一回忌があったこともあり、
最近特に、「命」と、「命の繋がり」について考えることが多かった。
この記事もオススメ！
そのことについて考えると、
必ず「自分を生きなければ。」となる。
どうやったって「自分を生きなければ。」となる。
両親から授かった命。
祖父母たちから授かった命。
過去のご先祖様たちから授かった命。
人は、誰一人として自分一人のチカラで生まれてくることは出来ない。
必ず命の繋がりの上に命が、自分が在る。
自分は自分でありながら、
自分のものではないんだ。
自分で出来ているのではなく、
過去すべてのご先祖様たちで出来ている。
僕の中に両親がいて、
祖父母たちがいて、
すべてのご先祖様たちがいる。在る。
僕が僕で在るのは、
すべてのご先祖様たちのおかげなのである。
これは絶対的な事実。
異例はない。
多くの人は自分自身に対して少なからず自己否定を持つ。
これは時代や社会的な教育の元、
仕方ないのかもしれない。
僕自身も師匠katsuさんに出逢い、学ばなければ、
ずっと自己否定をしていたと思う。
だけれど、
自分を知れば知るほど、
物事を知れば知るほど、
真実を知れば知るほど、
本質を知れば知るほど、
真理を知れば知るほど、
自己否定どころか、
自分として生まれて来たことに、
自分として存在していることに、
愛と喜びと有り難さと誇りを想う。
そして、
愛と勇気と強さと安心と責任と希望が湧き出てくる。
これこそが生きるエネルギーとなる。
自分という存在を生ききろうとする絶対的なエネルギーとなる。
自分が生まれて来たことに、
自分が在ることに、
恩を感じる。
これこそが本当の意味で自分を生きる始まりなんだと僕は思う。
恩は感謝と違い、
自らの成長を以って返していかなければならない。
恩を感じれば、
人は必ず自己を成長させるための働きをする。
感謝のように「ありがとう」と言ってその場で終わらせず、
自分自身が成長し続けていく姿を見せ続けていかなくてはならないのが恩だ。
だから必然的に自己成長を必要とする。
恩を感じることで、
恩を返すために生きるようになる。
そうして自分の生きる道が自然と決まる。
恩を感じ生きることは、
自分の生き方が決まることになる。
しかし、それを窮屈に感じ、
その場だけの感謝に逃げる。
恩は責任を伴うし、
終わりもないから。
（この辺は長くなるので、気になる方は僕に会いに来てください）
だけれど、
本当のところ自分が生きる道は、
自分が恩を感じたものによって拓かれていく。
そしてその第一歩が、
今の自分が在る「過去の命の繋がりを知り感じる」
ということになると僕は思う。
恩と言うと、
自分が生まれて来てから出会うものであり、
感じるものと考えられがち。
勿論それも恩だ。
だけれどそれ以前に、
自分が自分として生を授かり、
存在していることこそに恩を感じることが、
「自分として生きていこう」
という
自分が自分を生きるすべての根底のスタート地点に立つことが出来ると僕は感じる。
自分が人生を創り上げていく。
人と関わるのも、
仕事をするのも、
お金を稼ぐのも、
人生を切り拓くのも、
自分が創り上げていくもの。
多くの人は、
自分以外のもので自分を確立させようとするけど、
その自分以外のものを手にしていくためにも
自分自身に確固たるものが無ければ、
いくら地位や名誉や名声を手にしても自分が満たされることはない。
人生を創り上げていく自分本体を、
認め、受け容れ、許し、
自分が自分で在ることに誇りを持つ。
それが本当の意味で自分を生きる始まりだから。
たとえ自分の中に好きなところや嫌いなところがあったとしても、
自分のすべてで自分であり、
自分のすべてが自分。
自分の持つすべては、
自分が授かったすべては、
自分に備わったすべては、
自分を活かすためのもの。
自分を輝かせるためのもの。
それは、
過去すべてのご先祖様たちを活かすためでもあり、
過去すべてのご先祖様たちを輝かせるためのものでもあり、
自分の周りにいる人たちを活かすためのものでもあり、
自分の周りにいる人たちを輝かせるためのものでもある。
そんなものを初めから持って生まれた自分だ。
安心して生きていい。
そんな自分で在ることを、
そんな自分を信じていい。
BUMP OF CHICKEN「ファイター」
自分が自分であることに誇りを。
過去すべてを乗せて、
今を生き、
未来へと繋げていく。
自分という唯一無二の自分を、
自分いう唯一無二の自分すべてを活かし、
自分という唯一無二の自分すべてで生き、輝く。
僕の大切な人すべてに、
僕が大切なものすべてに、
僕の大切なものすべてを活かし、生きる。
それが恩返し。
それが人の生きる道。
それが僕の生きる道。
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高い志 精神 意識を持った人物
個人 次世代のリーダー 代表
人全般の 人材育成 人生成長 事業の会社
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