『人間到る処青山あり』
【意味】 人間到る処青山ありとは、世の中は広く、死んで骨を埋める場所ぐらいどこにでもあるのだから、大望を成し遂げるためにならどこにでも行って、大いに活躍するべきであるということ。
これは僕の父が生前に僕に言ってくれた言葉です。
最近ふと思い出しました。
当時、あまり意味が分からなかったけど、
気が付けばそういう在り方を持ち、
僕は今を生きている。
父が言っていたこと、
父が学んでいたこと、
父が与えてくれたものは、
今、僕が学び、必要としていることだった
ということを知る。
今更ながら、
「生きていたらなぁ…」
と思うけれど、
父が探していたものを、
僕が見付けるんだと思う。
父だけじゃなく、祖父の想いも、
僕はちゃんと受け継いでるんだと
思う次第です。
若かりし頃の祖父
やっぱり少し似てるな!
子供の頃から床の間に飾っていた掛軸が、
松下 幸之助 氏の師匠である
中村 天風 氏が唯一師匠と仰いだ、
頭山 満 氏の掛軸だったことには流石に驚いた。
今の自分はすべてのご先祖様の元にある。
自分という存在は、
数え切れない方たちの集大成。
すべてを受け継いでいる。
上手くいかない訳がない。
■人生を好転させる7日間無料メール講座
https://88auto.biz/bannai-mail/touroku/muteki1.htm
■コンサル&プロデュースメニュー
http://ameblo.jp/lifestylist-bannai/entry-12239890463.html
■お気軽にフォローお願いします!
https://m.facebook.com/bannai.hidehiro