坂内です!
やるべきことを坦々と。
そこにマイナスの感情や、
モチベーション、
「頑張る」といった力みはいりません。
なぜなら、
人は出来ることしか出来ないなら。
「〇〇しなきゃ」というマイナスの感情であっても、
モチベーションを上げたとしても、
頑張って力んだとしても、
それが出来るなら、
それは出来ること。
出来ることなら、
力みはいらない。
自分が出来ることをやっていく。
自分がやるべきことをやっていく。
ただそれだけでいいんです。
むしろ、
ただそれだけなんです。
では、
「坦々とやる」ためにはどうしたらいいのか?
シンプルな考え、行動になるにはどうしたらいいのか?
それは、
「成果のためにやる」
のではなく、
「私だからやる」
と言うように、
目の前のことに対し、
それが常に自分の在り方、
生き方に基づいた選択、行動であること。
成果は出すものではなく、
やるべきことをやっていれば
自ずと出るものだから。
どんな人であれ、
「自分はどんな人間か?」という
在り方をベースに選択、行動をする。
これをセルフイメージと言ったりもするし、
メタフレームと言ったり、
前提と言ったりもするが、
それは、
他人軸の中で出来たものであって、
僕の言う「在り方」は、
本来の自分を知り、
元々持って生まれたものを知り、
その可能性を知り、
その上で、
「自分はどう在ろう」
と決めたもの。
それがブレない柱となり、
不安や恐れは消える。
そうして目の前のことを
「坦々と」出来るようになる。
自分が生きる柱を立てることが、
何よりもまず大切なんです。