Aloha!
ハワイ式風水の永田広美です
今日は愛車のMakamaeちゃん（私は車を名前で呼びます）をロングビーチの港からMatson海運の「憧れのハワイ航路」に乗せました。
Matson といえば華やかなハワイ船旅時代の歴史を築き上げた海のパイオニア。Matson Lineのレストランで使われていたメニューの表紙はファンも多いアートとして知られていますね。アロハシャツのデザインになっていたり、ハワイのショッピングシーンでもよく見かけます。
ちーなーみーにー
うちにあります！リプリントものじゃないですよー。ジャスミンがエステートセールで掘り出してきたサンフランシスコ - ハワイ間の航路で使用されていたEugene Savageのメニューカバー。1950年代のもの
今ではMatsonは貨物専門なので、歴史あるハワイ航路は愛車のMakaちゃんに楽しんでもらいます。
Matsonで車を運ぶのは今回で2回目。前回はハワイからロサンゼルスに車を送ったので手続きも戸惑うことなくサクサク進み、ブッキングした会社からも「以前もご利用いただきまして！」と丁寧にお電話いただき安心！
前回ハワイから連れてきた愛車のSophiaちゃんはロサンゼルス在住中に買い替え時期になったので、敬愛してならない「世界で一番メルセデスを売る男」として知られるロングビーチのトシさんから購入させていただき、Makamae /マカマエ（My Precious Oneという意味）とハワイ語の名前をつけたのですが、今思うとマカちゃんはハワイに来ることになっていたのかな？
ロングビーチのMatosonの車両引き渡しポートに行くと、まずセキュリティゲートで輸送手続き番号をチェックされ…このファッショナブルなオレンジのベストがもれなくいただけます
。ポート内では常時要着用となっております。
手続きも支払いもすべてオンラインで済んでいるので、確認が済んだら「鍵にこれつけて待っててね」といわれ、このファッショナブルな
オリジナルキイホルダーをくっつけます。
車のガソリン量（タンクの1/4以下であること絶対厳守）、車に荷物を乗せていないか、ハワイに持ち込んで環境破壊を招く植物や種子などがくっついていないか等々を確認。あとは車を置いてくるだけです。前回よりも書類も少なく、スムーズにできるようになっていたように感じます。
Makaちゃん、素敵なハワイ航路を
ママはハワイで待ってます。
ハワイ式なら風水も人生もそうとう面白い！
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