体感的には2月上旬が一番寒いかもしれない。
作業していても、手足の指先がかじかむかじかむ。その度にジェットヒーターに手足をかざして、暖をとるというか、応急処置?
寝室の壁を塗り替えてます。土壁を補強して、下塗り剤を塗り、珪藻土を2度塗り。
祖父は左官屋さんでした。なんとなくうろ覚えの祖父の記憶ですが、なかなか楽しい仕事をしていたんだなと思いました。土はいい。根源的なものに触れると、心地よさと有り難さが胸の奥から込み上げてきます。
石、土担当のしんぺいさん、左官屋のもえちゃんと一緒に。
屋根の補修も同時進行。危険な高所での作業は、下から見上げるほかなかったです。
屋根職人さん達と休憩。
この10時、15時の休憩時間で、あまり食べなかった甘いおやつ、お煎餅にハマってしまった!
放置されていた屋根裏部屋は、150年分のちり、ほこり、動物のフン…チリも積もれば本当に山だった。
どこで何してたのかっって位に埃まみれ。鼻噛むと真っ黒。っていうかヒゲが。
鶏小屋を作り始めました。春には飼いたいと思ってます。卵が大好きなので、自分とこの鶏がタマゴを産んでくれたら、最高だろうなぁ。
なるべく広めで、のんびり安心に暮らせるように。独立基礎の作りを考え、ピンコロを埋めるために穴を掘るのだけれど、冬の土は硬い。凍ってる。水平を取るのもなかなか難しい。
基礎が出来たところで、柱を立てます。この柱は、大垣ヴィータで使っていた角材です。10センチの角材、買うと高い〜。更に今はウッドショック⁈持ってきてよかった!
ちかちゃんも手伝ってくれて。自分と違って正確な性格なので、助かります。
外壁の一部。きちっと仕上がると、なんとも気持ちいいもんです。教えてもらいながら、お手伝いしました。
南向醸造所、曽我くんの畑。結構な急斜面。杭打ちのお手伝いをしました。
フロントガラスに雪の結晶。この精緻な美しさは子供の時以来かな。空気が綺麗なのが、よく分かります。
冬はとても寒い。厳しい寒さに備えるのも生きていく上で必要な仕事です。
薪の準備、大丈夫か…?