もうすぐ入学、入園のお子様をもつお母様、お子様の成長に嬉しさと少しの寂しさを感じながら、その日を楽しみにしていることでしょう。
上履き入れやお稽古バッグも、あの子はこのキャラが好きだから…なんてお子様のことを考えながら手作りされたりしているのでしょう。
私ですか?そうですね、今は
『なぜうちの子達は3歳差なのだろう』
と疑問で頭がいっぱいです。
なぜと言われても、どうかんがえても自業自得、3歳差で生んだのだから今3歳差なのは当たり前。
いまさらながらの『あたりまえ体操』が脳内を駆け巡ります。
卒園式に着る娘のワンピースに悩み、息子の入園式の服装にも軽く悩み、そして私のスーツは果たして入るのであろうか、と悩む。
通園バッグや園服はお下がりがあるとして、同性ではないので上履き入れやランチマットなどは作らなければならないし、お弁当箱や食器セットは買わなきゃいけない。
娘の体操服入れと、上履き入れは小学校では形状が違うのでまた作らなければいけない。
あと給食費の引き落とし口座も新たに作らなければならない。
ホントになぜうちの子達は3歳差なのでしょうか。
入学のしおりと入園のしおりを交互に眺め、そっとそのしおりを閉じ、荒々しくごみ箱にダンクシュートを決めたくなりますが、それをすると親としての責任放棄になるのでここは頑張ります、頑張っておきます。
でも言いたくなるんです
めんどくせーーーーーー!!!!
落ち着いたところで本題へ(前置き長い)
そう、娘が小学生になるにあたって、机をどうするかで今頭を悩ませているんですよ。
なんといっても我が家は転勤族、会社規定で社宅の借り上げマンションは子供2人までは3LDKと決まっているんです。
そこに机…はっきりいってギュウギュウです。牛牛です。
子供部屋といえる場所はリビング隣の和室のみ。
しかも子供たちが喧嘩するので、上の娘のスペースは押入れの上段。
ココをなくせば寝室の荷物も入るから、寝室を子供部屋にして、机もそこに入れればいいのでは?と思うんだけど、そしたらベッドの置く場所がなくなるし、しかも奥の部屋で一人で勉強するとは思えないし。
いろいろ悩んでも進まないので、とりあえず不用品を処分しまくった。
悩んだ時は捨てる!
しかし娘の押入れスペースはまさに魔の巣窟。
一番上の写真のごみはすべて娘のスペースから出てきたものです。
娘は物作りが好きで、折り紙、お絵かきはもちろん、お菓子の空箱やらトイレットペーパーの芯やらで工作するんです、それも毎日毎日…。
増える作品、飛び散る紙屑、あっというまにごみ屋敷の出来上がりです。
毎回私が片づけていましたが、今回は娘とひとつずつ確認しながら捨て作業を進めました。
時間は倍以上かかりましたが、これで娘が少しは片付けてくれることを願います。
と書いているそばから、今帰ってきた娘が空ティッシュ箱で何か作っていい?とニコニコしながら聞いてきました。
天使のような悪魔(略)
ってか入学準備しなければ。
…めんどくせーーーーー!!!!