もうすぐ8月が終わってしまう…!!
8月末に急いで夏休みの思いでをブログに書いているのは、始業式一週間前に慌てて宿題をやっていた小学生のころからなにも変わっていないということですな。
ということは私は若いという意味ですな。ナイスポジティブ。
つーか長すぎるよ、夏休み。
北海道は始業式が8月25日前後と夏休みが短く、雪の関係で冬休みが長いのです。
なので私の感覚からすると1か月半も休みなのは有り得ないのでございます。
お出かけのネタもお金も尽きるっちゅーねん。
さて、そんなネタ切れする前のお出かけ記録。
国分寺駅の北口で毎年恒例の『ちびっ子まつり』、今年も行って参りました。
去年は娘の幼稚園のお友達と行ったのですが、今年は体調不良、旅行、帰省と皆予定が合わないため私たちだけで行きました。さみし。
あまり大きなお祭りではないけれど、くじ引きや食べ物が普通のお祭りより安いのですよ。
ポン菓子などその場でボン!と作って無料で配っているし、大きな風船なども頂けます。
今年は子供にジュースもくれたよ~。
その代わりお面などは今年のモノじゃないのだけど、いまだにキョウリュウジャーが大好きな息子には無問題。
くじ引き→かき氷→くじ引き→ポン菓子→綿あめ→くじ引き とくじ引きループになってきたあたりでこのちびっ子まつりのメインイベント
サンバ!
なぜ『ちびっ子まつり』にサンバなのかはよくわからないけど毎年サンバなのです。
しかもこのサンバ、本格的で音はでけーわ、衣装はアハ~ンウフ~ンだわで一気に不思議な空間に。
さらにどこからともなく一眼を構えたオッサンが集まりだし、至近距離でおっぱいやらお尻やらダンサーの撮影会が始まります。
何度も言いますが『ちびっ子まつり』です。
今年は脚立を持参するツワモノも現れた。
だから『ちびっ子まつり』だって言ってるだろが!エロオッサン達邪魔だっつーの!!
そんな苛立ちを『脚立にスライディングかましたらどうなるだろうか』などの妄想で憂さ晴らしする私。
娘が一番前で見たいというので、エロの方々失礼しますよ、と掻き分け掻き分け一番前へ。
さすがナイスバディです。
こりゃオッサンじゃなくても目の保養になります。
しかも子供がいるとダンサーのお姉さん方がかまってくれるんですよね。
頭を撫でられたり、目の前でクネクネ踊ってくれたりします。
息子を見るとニヤニヤしております。あ、こりゃ将来エロオッサンだな。
楽器を演奏する方も子供たちに近くで見せてくれたり、くるくる回ってサービスしてくれたりと楽しかったのですが、あまりの音量に息子が耳が痛いと訴えたので5分ほど見て退散。
いやぁ、ええもん見せてもろた。とすっかりエロオッサンになりつつ帰宅です。
しばらくは家で子供たちがお尻を出し、ピーピピー!と言いながら踊りまくるというのが流行ったのは言うまでもありませぬ…。