こんにちは!
久しぶりの更新になってしまいました。


最初に課税事業者の皆様にご報告をさせてください。(HPやインスタなどでは既にご報告済みです)個人の方は関係の無い内容ですので読み飛ばしてください。


2023年10月より開始される適格請求書等保存方式(インボイス制度)について、
「ichie works」は適格請求書発行事業者として登録されています。
10月以降にご依頼頂き御請求書を発行する際は、適格請求書等保存方式に対応した御請求書を発行可能です。

 

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
 



さて、今回は「吹き抜けLDK+寝室(ロフト)のコーディネート例」をご紹介します。

 

スタイルとしては「スタイリッシュモダン」「コンテンポラリー」です。

いつも通り一つのシーンでマテリアル(内装材などの素材)などを変え、数パターン作ってみたので何かの参考にしていただければ幸いです。

それでは見ていきましょう。

 


 

黒と白、木目の配色。

壁や天井を白にしているので吹き抜けの開放感をより感じられる配色と言えます。


硬い印象を和らげるために曲線の照明やローテーブルを採用しています。もちろん直線でまとめてもカッコイイ空間になるでしょう。
 



 

グレー×黒×木目の配色。壁と天井をコンクリート調にして少し無骨な印象にしてアクセントを加えています。代わってシンプルな壁紙や塗り壁にしてもシックな雰囲気になって良いですね。


こうしたベースカラーをシンプルにする配色のメリットの一つが「有彩色が映える」という点です。



ソファとラウンジチェアをグリーンにしてみました。いかがでしょうか。パッと目を引くと思います。

こうした理由からシンプルな配色は拘りの色や大好きな色がある方、アートなどを映えさせたい方におすすめの配色と言えます。
 



 

①の配色だと殺風景に感じる方は例えばサッシの形状に拘ってみるのも良いアイデアだと思います。特に室内窓はグリッド状のものが様々なメーカーから発売されています。(画像の規模だとオーダーメイドになりますが)


空間の素敵なアクセントとして採用してみてはいかがでしょうか。
 



 

木目を強調した配色。


天井や外部をフローリング調にすることで温かみのある印象になります。天井を木目調やフローリング調にするのも流行りの一つですね。


ただし、壁や床まで木目調などにするのは個人的にはしつこいかなと感じます。この辺は好みの問題ですので、全体を木目調にしても面白いかもしれません。
 



 

暖炉を設けたパターン。吹き抜けの高い天井と排気ダクト(隠し壁)部分が相性の良いデザインです。


排気ダクトを壁内に隠してしまえばスタイリッシュな印象になりますし、画像のレイアウトだとダイニングとリビングの間仕切り壁としても機能します。

 

インダストリアルスタイルなどは排気ダクトむき出しの方がカッコよくなりますので、スタイルによって変化を付けてみるのも良いでしょう。
 



 

②の配色に暖炉を設けた例。間仕切り壁なども他と同じにすることで統一感のある洗練された空間になります。
 



 

と言いつつも別の素材を使っても素敵な印象になります。ここでは暖炉と相性の良いレンガを採用しています。


いかがでしたか?
 

今回は「吹き抜けLDK+寝室(ロフト)のコーディネート例」をご紹介しました。

インスタでは他のコーディネート例などもご紹介しています(更新頻度ゆっくり目)。マイペースに更新していますが時々見て頂けると嬉しいです。

 


この記事が少しでもお役に立てばとても嬉しいです。
 

最後までご覧頂き有難うございます。

自分では上手にコーディネート出来ないという方は、コーディネート、スタイリングのお手伝いさせて頂いておりますので、フォームからお気軽にお問い合わせください。

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