7w0d 胎芽が見えず、ぽっかりと真っ暗な22mmの胎嚢。
流産の宣告を受け、7w3dの日の手術を進められました。
PGTA後の正常胚を移植したし、
まだ手術など心が決められず「ここから育つのではないか?」とゆう淡い期待を持って、7w5dに再診察をお願いした今日も変わらず、19mmの 少し小さくなった胎嚢がそこにはいました。
やっと心を決めて前に進めます。
ここから先、3回の生理(知りませんでしたが、流産の出血を一回とカウントするらしい)後に、採卵から3回は採卵をしたいから…
最速で以下のスケジュール…
生理:12-2月
採卵:2-4月
移植:5月
最速で5月。
42歳での採卵からのリセットに、少しビビりつつ、無心で体作りを頑張ります。
BT16 4.8mmの胎嚢確認。判定日のHgcが低かったこともあり、順調の判断。
BT23 トイレで突然の出血。
お水が真っ赤に染まってました。
BT25 心拍確認を狙って6w2dに診察。
卵嚢帯も胎芽も確認できず。
14mmの胎嚢のみ。
流産の可能性を指摘される。
ここからずっと毎日チャオリ。
BT30 胎嚢22mm。卵嚢帯のみ。
流産宣告。
この後からツワリが消える。
薬の使用も停止の指示。(家に残ってる分は勝手に使ってました)
BT22 から突然ツワリが本格的に始まり、今回はひどいツワリでした。
吐くとゆうより、貧血がひどく、起きて仕事ができる状態でなく…
胃腸もダウンして、主にお粥中心に食べたいものを食べる生活でした。
BT25には、流産に向かっているのか?ツワリで胃腸が弱っているのか?おへそ周り、もしくは下腹部の痛みが。
貧血、胃腸炎、腹痛とトリプルパンチでした…
BT30には貧血がどこかにいき、楽に。
胃腸炎だけひどく残ってしまい1週間つらかったです。
通常なら枯死卵とゆうもの。
私は正常胚のため、検査の際、傷がついたのでしょう。と。
10%はPGTAをしても、流産するそうです。
胎盤の細胞を使って検査をするPGTA。
胎盤の細胞が傷つき、欠けると、胎盤がうまく育たず、胎児の成長に影響がいく可能性もあるそうです。
今後は採卵はKLCで。
移植は杉山とKLCで進めていきます。
余談ですが、
流産宣告の診察待ちの時間、
今日から産休に入る同僚からLINEが…
辛い気持ちもありましたが、
私は私、この人はこの人。
出産報告待ってるよ!と明るく普通に返信できました。
そんな私もこんな時、見たくないのが、
#KLC で安定期以降の妊娠ブログを見ること。
不妊治療って辛いことがほとんど。
この不妊治療院のハッシュタグいる?っていつも思います…