東京モーターショー意欲満々製品が続々 EV、第3のエコカーにトヨタ・スバルのスポーツカー | サラリーマンのライスワークから、ライフスタイル実現への道

東京モーターショー意欲満々製品が続々 EV、第3のエコカーにトヨタ・スバルのスポーツカー

人生には、不思議と導かれたかのように、
転機=人生の選択の機会が訪れます。

学校を出て、社会に出て、
初めのうちは、何も分からずに仕事をしていきますが、
いつの間にか仕事に慣れた頃、
最初の転機が訪れます。

おおよそ、30歳前後の頃でしょうか?

自分はこのままで良いのだろうか?
他の生き方もあるのではないか?
これからも、このままの延長線上で、人生を過ごしていくのかと。

そして、次に転機が訪れるのは、
中高年と言われる年代になった頃です。

人生をやり直す、修正する最後のチャンスだと。
ここで決断しないと、自分の人生は、このままで終わってしまうと。

最近は、一方的に、会社からリストラを迫られる機会も増えています。

人生は、何もサラリーマンを続けることだけではないと思っています。
起業・副業・田舎暮らし・海外移住 転職・
アーリーリタイア、農業 ライフワーク、をトータルで、
ライフスタイルとして考えたいと思っています。

その為に、先ずは、ネット上の関係する
情報を集積していきたいと思っています。


《ヤフーニュースから自動投稿》
起業、副業、アルバイト、に関する投稿です。 キーワードは、時々変えています。

 2011年12月3日に一般公開となる第42回東京モーターショーは、国内メーカーか ら意欲的なクルマが続々登場しそうだ。日産自動車、ホンダは電気自動車(EV)を大々的に展開。マツダとダイハツ工業、三菱自動車、スズキなどはガソリンエンジンを究極まで高効率化した「第3の エコカー」に注力する。

 一方、若者のクルマ離れを食い止めようと、トヨタ自動車と富士重工業(スバル)は共同開発の小型FRスポーツカーの市販モデルを初公開するのをはじめ、日産、ホンダもEVのスポーツカーを参考出品するなど「走る楽しさ」も忘れていない。エコカーを軸に今回のモーターショーは見所が満載だ。

■三菱、スズキも低燃費車を展示

 市販EVのリーフで先行する日産は、モーターショーに3つの新たなEVを参考出品する。全長3メートル未満のコンパクトな3シー ター「PIVO(ピボ)3」、フェアレディZを連想させるスポーツカー「ESFLOW(エスフロー)」、乗用車と商用車の機能を合わせもち、若い起業家をターゲットにしたというTOWNPOD(タウンポッド)」の3台だ。リーフの市販で世界のEV市 場をリードする日産は、トヨタなどが得意とするハイブリッドカー(HV) を飛び越え、EVで 一気に近未来のクルマ社会を提案する戦略だ。

 これに対抗するのがホンダで、四輪車では小型EVの「MICRO COMMUTER CONCEPT」と、次世代のEVス ポーツカー「スモールスポーツEVコンセプト」を参考出品。

 さらにトヨタに対抗する形で、プラグインハイブリッド(PHV) の「AC-X」も参考出品する。ホンダは二輪車でもEVのスクーターやスポーツバイクなどを出品し、二輪、四輪を合わせ「次世代電動モビリティーコンセプト(EVやPHVの試作車)は7モデルを出展する」という力の入れようだ。

 ガソリンエンジンの改良と軽量化などで究極の低燃費を目指す「第3のエコカー」は、既にマツダとダイハツが市販車を投入し、話題を呼んでいるが、三菱自動車はガソリン1リットルで30キロ走行する低燃費車を、新型「ミラージュ」として2012年にも市販する。

 スズキは参考出品ながら「1リッター当たり32キロ以上」という次世代カー「REGINA(レジーナ)」を展示。ダイハツへの対抗意識 を鮮明にする。

■トヨタとスバル共同開発車のネーミングに注目

 ガソリンエンジンでリッター30キロ台というHV並みの低燃費は画期的だが、トヨタは家庭用電源で充電できるプラグインハイブリッド(PHV)のプリウスを2012年1月に市販する方針だ。こちらはEVとしても使えるので、燃費は1リッター当たり57キロと、HVの 約2倍となる。燃費の差は歴然だが、第3のエコカーはPHVに比べ低価格なのが魅力。両者のコストパフォーマンスをユーザーがどう評価するか。モーターショーの反応が注目される。

 さらにトヨタとスバルは、両者の共同開発で2012年春にそれぞれ市販する小型FRスポーツカーを公開する。スバルは「スバルBRZ」とネーミングが決まっているが、トヨタは未発表。これまで海外のモーターショーなどで試作車が公開されてきたが、市販モデルの発表は東京モーターショーが初めてとなる。

 トヨタは往年の名車「ハチロク(AE86)=カローラレビン、スプリンタートレノ」の再来を目指し、エコカー全盛の時代に豊田章男社長が敢えて投入する意欲作だ。スバルの水平対向エンジンを積むFRスポーツは自動車雑誌などで前評判が高い。果たしてどれだけクルマ好きの心をつかみ、新たなファンを掘り起こせるか。注目の1台となるのは間違いない。


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