私は子どもの頃から
頼まれなくても常にやりたいことのある人間でした。
 
授業中でも、
私のやりたいことは、
「教室の外にいるスズメの様子を見る」
だったりしたんですよ。
 
で、実際にスズメをよく見ていてたら、
意外と野性的な厳しい目をしていて、
常に餌を求めて動き回っていることに気づきました。
 
「そうか、お前もただ好き勝手に
飛んでるわけじゃないんだな」
「スズメにはスズメの苦労もあるんだな」
と思ったりしていました。
 
おかげで授業は全く頭に入りませんでしたけどね(笑)
 
「やりたいこと」って、
こんなふうに自発的なものであり、
ただ純粋にやりたいと思う以外の何ものでもありません。
 
それによって成功するとか、
お金持ちになるとか、
それはまったく眼中にないことです。
 
子どもの頃の「スズメの様子を観察すること」なんて、
まさにそうでしょ。
 
興味が湧いたことに、
ただ熱中していただけですからね。
 
それだけのことなんですよ。
 
 
でね、
私の場合、常に「今はこうしたい」があるのですが、
その中に「何もしない」っていうのもあるんです。
 
要するに、
活動を止めている状態を
魂が望んでいる場合もあるということです。
 
 
よく人は、
「何もしたくない」と言ったりしますが、
それって別な言い方をすると、
「止まりたい」という魂の衝動なんですよ。
 
ではなぜ「止まりたい」と思うのか?
 
それには大きく分けて2つの理由があると思います。
 
1つは動きすぎてエネルギーが過度に活性化状態になり、
それを落ち着かせたい場合。
 
この場合はだいたい寝れば治ります。
 
 
もう1つは、
やりたくないことをやり過ぎて疲れている場合。
 
こっちがおそらく「やりたいことがわからない」
という人に起こりがちなことだと思います。
 
やりたくないことをやり過ぎて、
気力が湧かない状態なわけだから、
何かをやるというよりも、
休みたいわけですよね。
 
そのままの状態を続ける方が危ないわけで、
止まることがむしろ必要な状態でもあるのです。
 
つまり、
「何もやりたくない」も「やりたいこと」だし、
別に怠けているわけではなく、
軌道修正するために必要なことなのです。
 
 
やりたいことがないなら、
まず一回止まる。
 
止まって休息を与える。
 
さらに、やりたくないことはやめて、
自分を解放してあげる。
 
そうすればリハビリが進み、
やりたいことなんて探さなくても湧いてきます。
 
そういう自然に湧き上がるものこそ、
魂の聖なる衝動なのです。
 
 
それが砂浜で遊ぶでも、
日向ぼっこするでも、
緑茶をゆっくり飲むでも何でもいい。
 
 
仕事につなげるべきだという発想は
この際捨てていい。
 
 
そういう制限をすべて取り払って、
ひたすら思うままに過ごしてみれば、
ちゃんと本来の自分を取り戻せますよ。
 
 
それではまたニコニコドキドキラブラブドキドキ
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