昨日あなたに、
どんなうれしいことや素敵なことがありましたか？
新幹線に乗ったら、
富士山がすそ野まできれいに見えたとか、
カフェに寄ったら、
そこの店員さんがとってもいい人だったとか、
マンションのお隣さんが
「あら、しばらくいらっしゃらなかったでしょ。
お見掛けしていないから、
どうしてらっしゃるのかしらと思ってましたよ」と
笑顔で声をかけてくれたとか。
↑
これ全部、昨日の私に起こった、
うれしいことや楽しいことです。
今朝のメルマガに書いた超一流レストランで、
極上のランチを素敵な仲間と一緒に食べたっていうのも、もちろん最高に楽しかったのですが、
そんな大きなことじゃなくても、
小さなうれしいことや素敵なことは
日常にたくさんあります。
自分が何か実現させたいことがあるんだけど、
それがなかなか実現していないときって、
そういう小さなうれしいことや素敵なことがあっても、
すぐに「でもなあ……」モードになって、
うまくいかないことに意識が向いてしまいます。
幸運が寄ってくる人は、
小さな幸運もとっても歓びます。
「ああ、なんて私って幸せ者なんだろう」って。
うまくいかないことや
悲しいことも、
探せば一日の中にあるのかもしれませんが、
そっちに関してはできることはするとしても、
割と宇宙にお任せしていて、
なるようになれって思っています。
つまり、
小さな幸せを「よかったよかった」って
心から歓んでいることが多いので、
当然周波数が高め安定化します。
そうなると、
私のブログをフォローしてくださっているみなさんは、
耳タコだと思いますが、
やっぱり宇宙から様々な幸運が雪崩込んでくるんですよ。
そして、
いつの間にか、
そう！
この「いつの間にか」っていうのが大事なんだけど、
気づいたら問題が解決していたり、
夢が実現していたりするのです。
つまり、
小さな素敵なことやうれしいことは、
実をいうと幸せの芽なのです。
その芽を「なんだその程度か」
って摘まないようにすることなんですよ。
それは大切な幸せの芽ですから、
育てていくのです。
「ありがとう」
「うれしいな」
「やった♪ラッキー」
「やっぱり宇宙は私のことをちゃんと見てくれているんだな」
↑
なんでもいいです。
こんなふうに素直に歓んで、
その芽から花を咲かせていくことです。
さて、
昨日はどんないいことがありましたか？
よ～～～く思い出してみて。
きっとたくさんの素敵なことがあったはず。
そんな幸せの芽を今日も育てていきましょう。
それではまた
今日も素敵な1日を
王様文庫1位獲得 
