光のお仲間のみなさん、こんにちは
昼になるにつれ、またきれいに晴れ上がってきました。
気象庁も関東・東北の梅雨明けを宣言しましたね。
これからこちらにも、
いよいよ短い夏がやってくるのでしょう。
さて、
昨日の昼の記事に、
たくさんの体験コメントをありがとうございました。
みなさんのコメントを読んで、
やっぱり家族が亡くなっても、
「いる」感覚ってあるんだなって思いました。
もう一つ思ったのは、
亡くなっても、
家族や友だちの中に、
生き続けるということ。
残された人たちが、
亡くなった人のことを思えば、
残された人の胸の内にその人は蘇る。
霊的なつながりまでが消えたわけではないので、
そのつながりの糸を通って
メッセージのようなものを受け取ることもある。
死んでも
やっぱりそれですべてが終わるわけではないんですよ。
生きている間は摩擦も衝突も誤解もあるけれど、
肉体が滅びると、
直接的な接触ができなくなるからこそ、
衝突しようにも衝突できない。
だから、
時間が経つにつれて、
痛みが消えて、
懐かしさや感謝だけになっていく。
そんな気がしました。
生きている間は、
できれば周りの人に、
懐かしくなるような、
ホッとするような
力づけるような、
そんな思い出をたくさん残せたらいいなあと思いますが、
人間ですからね（笑）
なかなかそうもいかないかもしれません。
そんな死んだ後のことより、
今どう生きるかですよね。
でも、今を精一杯生きているなら、
きっとどこかで誰かがちゃんと見ていて、
亡くなっても、
ちゃんと見ていてくれた人の胸の内に、
生き続けるような気はします。
今日も今を精一杯生きましょう。
それが自分自身のためでもあり、
死後の自分のためでもあり、
亡くなった家族のためでもあると思います。
それではまた
今日も素敵な午後を
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