光のお仲間のみなさん、おはようございます。
今朝も素晴らしく晴れ渡っています。
さて、風の時代が始まって半年近く経ちました。
地の時代の価値観から自由になり、
風の時代の新しい生き方に転換したいと思っても、
なかなか抜けきれないところもあると思います。
地の時代の価値観から抜けきって
風の時代の流れに乗って、
自由で豊かで幸せな人生を送るには、
どうすればいいのか？
それにはいくつかポイントがあります。
そのポイントを紹介していきますね。
１、自分が地の時代の価値観の
何にとらわれているのか
はっきりさせること
ちょっとたとえ話で説明してみますね。
背中がチクチクしていたとします。
何がチクチクの原因か分からないうちは、
チクチクって解消されないでしょ。
でも、
それは服の中に
クリーニングに出したときのタグが付いていて
それが刺さるからだと気づいたら、
そのタグを外せますよね。
それと同じように、
自分のモヤモヤした気分や、
なんだかやる気の起きない状態は、
地の時代のどういう価値観を握りしめているからなのか、
はっきりすれば、
手放せるんです。
だから、
地の時代の、
お金なのか、数字なのか、
持ち物なのか、地位や肩書なのか
あるいはそのすべてなのか、
何にどのくらいとらわれているのかはっきりさせることが
大事なんです。
２、その価値観を大事にしても、
幸せにならなかったことを認める
チクチクして、心地よくなくて、
なんかもやもやして、
気分もよくなかった。
幸せになるために、地の時代には
重要視されていたものを手に入れようとしてきたけど、
それは自分を決して幸せにしてこなかった。
そのことをはっきりと認識できれば、
そんなものにとらわれなくていいんだということも、
スッキリと腑に落ちますよね。
３，なぜ地の時代から
風の時代に転換する流れになっているのか、
その宇宙的な意味を理解すること
地の時代から風の時代に変わろうすることにも、
ちゃんと意味があるんですよ。
私たちはどこに向かっているのか知っているなら、
安心して地の時代の価値観を手放して、
風の時代の価値観に転換できますよね。
４，真実を知ること
私たちがいる三次元の世界は、
ものすごくリアリティがあるように見えますが、
いわば幻想の世界なんですよ。
真実の世界ってどうなっているのか？
もし、それがわかれば、
現実のように見えるこの世界の
モノやカタチ、お金、肩書などの幻想にもとらわれなくなり、
もっと自由に思うままに生きられるようになりますよね。
５，１～４がすべて理解できたところで、
どういう行動をすればいいのか知っている
頭ではわかっていても、
長いこと地の時代の価値観で生きてきたわけですから、
地の時代の行動パターンが
染みついているところがあるんですよ。
それをクリアするには、
どういう行動をとるようにすればいいのか分かっていて、
実際に行動するなら、
どんどん自由になっていけます。
６、欲望の使い道を知っている
地の時代の価値観のうち採用する必要のないものは、
不採用にすればいい。
でも地の時代にせっかく培ってきた能力は
生かしていいんです。
特に地の時代は欲望を刺激されてきました。
この欲望ってやつががなかなかやっかいで強力。
でもそれをうまく飼いならして活用するなら、
風の時代にパワフルに加速できるんです。
７，どうしても地の時代の価値観に
とらわれて不安になったときには、
どうすれば正気に戻れるのか知っている
真実の世界ではすべてがあると知っていても、
何かが手に入っていないという幻想にとらわれて、
どうしても不安になることもあります。
そんなとき、
どうすれば正気に戻れるのか、
不安から平安に戻れるのか知っていたら、
ネガティブスパイラルに引きずり込まれず、
どうすればいいのかに気づけますよね。
この１～７を分かっていれば、
あなたは風の時代の流れにスムーズに乗れて、
どんどん自由になり、
豊かになり、
幸せになり、
思うままに羽ばたいていける。
この７つをすべて網羅した本を書きました。
それが、これです。
まさに
風の時代の生き方の虎の巻
みたいな本なんですよ。
表紙の女の子の背中に羽が生えているでしょ。
これってどういう意味なのか……。
それはプロローグを読めば分かるんですが、
要するに、
私たちは自由の翼があるのに、
そのことを忘れたまま生きてきたということ。
そして、
風の時代とは、
その自由の翼を持っていることに気づき、
思うままに羽ばたいていく時代なんだということです。
上記のポイントの１は
第２章と第３章に詳しく書きました。
まず、第２章で、地の時代の価値観がどういうものなのか
風の時代の価値観とはどういうものなのか、
それぞれに具体的な項目を立てて、
詳しく解説しています。
第２章を読めば、
それぞれの時代の価値観がどう違うのか
明確に理解できます。
その上で
第３章では、自分がどのくらい地の時代の価値観にとらわれているのかチェックをします。
でもね、このチェックが一見普通のチェックのように見えるんですが、そうじゃないんですよね。
それによって、
自分が地の時代のどういう価値観にとらわれているのかがはっきりすると思いますよ。
ポイント２は、
ものすごく大事なので、
いかに地の時代の価値観で生きることが、
自分をみじめにし、
ストレスフルにし、
幸せにしてこなかったか、
第４章で詳しくひも解いています。
ここは結構強めに書きたので、
この価値観では幸せになれないんだと
はっきり目が覚めると思います。
そしてポイント３の
なぜ地の時代から風の時代に変わるのか、
宇宙はなぜこんな転換点を作ったのかは、
第２章の最後の項目に詳しくまとめてあります。
ポイント４の真実の世界がどうなっているのかは、
私自身のいくつかの覚醒体験を赤裸々につづった
第１章にページを割いて詳しく書きました。
この本が、なぜ真実の世界がどうなっているのかという話から始まるのかというと、
真実を理解してもらった方が、地の時代の価値観から自由になりやすくなるからです。
今まで
自分の覚醒体験について
本であまり詳しく語ったことはありません。
この章は真実の周波数を込めて書いたので、
たとえ覚醒体験をしていなくても、
周波数は同調できるようになっていると思いますよ。
ポイント５の地の時代の呪縛を解くために、
どういうことをしていけばいいのかについては、
第５章「幸せのリハビリ」に具体的に書きました。
心がけではなく、
具体的に何をすればいいのか書いたので、
やろうと思えばいつでもできます。
ポイント６の欲望をいかに飼いならすか。
これもめちゃくちゃ大事。
地の時代の価値観で生きるうちに、
膨れ上がってしまった欲望をどうすれば
あなたが幸せに生きることに活用できるのか？
これが風の時代の流れに乗るための奥義でもあるんですよ。
それは第６章にしっかり書きました。
この奥義が使えるようになると、
人生の加速度が段違いによくなります。
そして最後のポイント７。
どうすれば不安になったときに正気に戻れるのかは、
第７章に書きました。
この章は短いんですが、
５つの具体的な方法をお伝えしています。
この５つを必要に応じてやれば、
不安になってもそこから抜け出せます。
それぞれの章には
「自由の翼を取り戻すための目覚めのヒント」が
最後のページに書いてあり、
内容を箇条書きに整理してあります。
（※これは第４章の目覚めのヒントです）
ここを読めば、
何が書いてあったのか、
大事なことを漏らさずインプットできます。
私はこの本が出た後は、
すでに出版した本の文庫化や、
音声ブックなどは出す予定がありますが、
書き下ろしの新刊はしばらく休止します。
その区切りとなる最後の１冊として、
どうしてもこの本に書いたことを
みなさんにお伝えしたかったんですよ。
地の時代の呪縛を解き、
風の時代の流れに乗ることができたら、
真に豊かで、自由で幸せな人生に転換できる。
そのことがよくわかっていたので、
風の時代の虎の巻のような本を作って、
活用してもらいたかったんですよね。
この本は地の時代の価値観に
とらわれている人の目を覚ましてくれます。
どうすれば目を覚ますことができるのか、
どうすれば自由になれるのかもわかります。
ぜひご活用いただき、
風の時代の先端を行ってください。
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