日本は午前2時ですかね。

丑三つ時に失礼いたします。

 

朝食がご自慢のこのお宿。

みんなでそろって出来立ての朝食をいただきました。

食べながら、このお宿を経営することになった経緯をお聞きしたんですが、それが宇宙におまかせ的にもすこぶるいいお話だったので、後でシェアしますね。

 

その前にめちゃめちゃおいしいこのお宿の朝食をご紹介します。

愛がいっぱいこもっていて、お味の良さだけでなく、愛にも満たされました。

 

ロッジを経営されるご夫婦の手作り。

焼き立てサクサクのスコーン。

焼き野菜のスティック。野菜の旨味が濃くてビックリ♪

ベーコンは厚みがあっていい焼き加減。一緒に刺さっているソーセージはハーブがきいててこれまた絶妙。

フルーツは新鮮でちょうどいい甘さ。

それに、ハッシュドポテトが敷かれた上に載ったスクランブルエッグ。このハッシュドポテトがまあおいしいこと、おいしいこと。
アメリカに来ると、ポテト料理がおいしくって、いつも感動しますが、個々のハッシュドポテトは絶品でしたよ。
淹れたてのコーヒーとヨーグルト。
ちょうどいい量です。
 
さらにうれしかったのは最後に出てきた、苺のシャーベット。
この形がかわいいでしょ。
なんだか鶏のトサカみたいな苺がかわいい。
シャーベットは苺そのもののを食べているかのような果汁たっぷりのお味。しかもこの量が日本人好みのちょこっとサイズなのもいい。
 
朝から愛がいっぱいの朝食で、おなかも心も満たされました。
 
ここのロッジは、日本人のご夫婦が経営してらして、セドナでお宿を経営するのはなかなか難しく、ご縁のある人しかできないと言われているのですが、まさにそんなミラクルエピソードがありました。
それについては、
また後でアップしますね。
 
本当にやりたいことをやろうというときに、何が大切なことなのか、よくわかる話でしたよ。
 
今日は雨模様なので、やはり地元のクリスタルショップなどを巡り、ゆっくりお買い物して楽しみます。
 
それではまた後でねニコニコ