最初はうっすら桃色で、

それからまぶしいサンゴ色になり、

やがて甘い橙色に染め上がり、

いよいよ太陽が地平に別れを告げようとする瞬間、

名残惜しいのだろうか……

空と水面に悶えるような紅の叫びを映し、
日は沈んでいきました。


冬は木の葉が落ち、花も少ないけれど、
世界の彩度は上がりますね。


さて、大自然は今日はどんなショーを見せてくれるのでしょうか?




※冬至プロジェクトの記事は、もうちょっとしたらアップしますね
それまでこちらの絶景をお楽しみください。