あなたはなぜ何かを欲しいと思うのでしょう?
欲望とは一体何なのでしょうか……?


インドにいたとき、よく会場の外にあるベランダに出て、風に吹かれていました。
外を歩いている人たちも、風にそよぐ樹々たちも、鮮やかな光を放っている花々も、みんなひとつに感じて、得も言われぬ至福を感じたものでした

ただ風に吹かれているだけなのに、何もかもあるという真実に真っ芯から貫かれていました。
もし今、天涯孤独で無一文でも、この至福は揺るぎようがないと感じていました。



 

昨日、自分の欲望を受け容れるという話をしました。
欲望を受け容れるとはどういうことなのか……。

私たちはそもそも完全なる豊かさであり、愛であり、歓びなんです。
「すべて」なんです。
私が風に吹かれているときに、自然に感じ取っていたのは、それだったのです。
だから、人間をやっていると無意識にその本来の姿に戻りたいと思ってしまう。
豊かさも、愛も、やすらぎも、取り戻したくなる。
それが欲望といわれる衝動なんでしょうね。

だから欲望は悪者じゃない。
本来の姿に戻りたいという
素朴な気持ちなんですよ。


そうか。
私はそんなにも「すべて」であることを思い出したいんだな。
それでいい。

私たちはみな、「すべて」であることを思い出したいんですよ。
一回忘れて、もう一回思い出したい。
それは人類すべての聖なる衝動なんです。
だからそれを押し殺す必要はない。


さて、今日のお話はここからが重要なんです。

あなたは忘れているようでいて、本当は気づいている。
「すべて」であることに。
そうでなければ欲望は湧かないんです。


でも今、映写機 にかけているフィルムは、何かが足りなくてもがいているフィルムになっている。
何かが足りないのが当たり前だ、うまくいかないのが人生だと思い込んできたんです。
それがそういうフィルムになって、そういう映像が映し出されている。

宇宙は無限に与えたい。
いくらでも与える用意がある。

でもこちらがそれを受け取り拒否しているだけなんです。

努力をして、頑張って何かを手に入れるということもあるでしょう。
それもそれでひとつの受け取り方だと思います。

でもね、本質的にはそういう問題じゃない。
受け取り能力=受容力の問題なんですよ。

ただそれだけのこと。

そもそもすべてなんだから、
何だってあっていいんだよな。
どんなミラクルだって起こっていいんだよな。
そう素直に思っていいということ。

素直にそう思えれば、フィルムは自動的に切り替わる。
あなたの認識がフィルムになっているだけですから、認識が変われば、フィルムも放っておいても変わるんです。



実はとてもシンプルなことなんです。


それで私は認識を変える光というのを流すことにした。
それが一番早いのだと気づいたので。


今日は、あなたの中で凝り固まっている「受け取れるはずがない」という認識を「受け取っていい」に変える光を流してみようと思います。
今までいろんな理由をつけて、受け取って来なかった。
それもそれでよし。
それも予定通り。
体験したいことを体験したまで。
そのフィルムだってなかなか面白かった。

ただもうあなたは、そこから脱する段階に来ている。
脱する段階とはどういうことなのか?
それについてはまた明日話しますね。

さて、2015年は、どんどん受け取りましょう

あなたが受け取ってくれることで、
宇宙はますます豊かになるのですから





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