人って意外と幸せになることを怖がったりする

おはようございます

今週はかなり仕事が立て込んでいます。現在のシフトスクールのメンバーの個人カウンセリングが、ほぼ毎日入っているのと、土曜に以前ブログでも紹介した、癒しカーニバル（http://homepage3.nifty.com/asagayoko/bu-su28-20.htm ）でワークショップをする準備があったりなどで、やることテンコ盛りです。

でも毎日楽しいんですよね。メンバーの話を聞くのも楽しいし、ワークショップでも話したいことがたくさんある、、、。

やっぱり、好きなことを仕事にするのって、いまさらですが幸せなことですよね。何かやると、すぐ次のアイディアが降ってきて、今度はこんなことやろう、あんなことやりたいと夢が膨らんでいきます。

スピを仕事にしている関係で、毎日光ともつながっているわけですが、日常生活でも、一つひとつの出来事の奥にある真実や学びを教えてもらえるので、それもまた楽しいんですよね。三次元的に生きているときには突破できなかった壁も、スピの叡智とつながれば、結構軽々と越えられます。世の中にはこんな道もあったんだなあと思います。

さて、皆さんは幸せになりたいと思いながらも、いざその幸せが自分の手に入るところに来ると、急に怖くなることってありませんか

今日はそういう方からのメールを紹介して、一緒に幸せをなぜ怖いと思うのかについて、考えてみたいともいます。

2010年1月31日の横浜すぴまで相談させて頂きましたＫです。10年くらい同じ人が好きで、あの日相談させて頂きました。２年以内に結婚するとゆきのさんが仰って下さって、お陰様で結婚することになりました。アドバイスありがとうございます

ただ、まだ信じられなくて、自信もなくて、ドタキャンさせるかもとかネガティブな想像ばかりしてしまいます。会社も辞めるのですが、人数が足りてない時に辞めるので、後ろめたさが消えません。こんな気持ちをどうしたら良いのでしょうか。現実になったら困る想像ばからしてしまい、毎日ソワソワして落ち着かなくて苦しいです。

やっぱりこれもエゴなのでしょうか。お忙しいとは思いますが、ご相談に乗って頂けたら光栄です。横浜すぴまでは、本当ありがとうございました☆

さて、みなさん、やっと大好きな人と結ばれて幸せになれるというのに、どうしてネガティブな想像ばかりして、落ち着かなくなると思いますか

これまでに、幸せになったのに、不意にその幸せが奪われた経験をしたことがある方は、きっと分かりますよね。

そうです。せっかく幸せになっても、その幸せが奪われるかもしれないと思ってしまうからです。そうなると、突然奪われたのでは大きく傷ついてしまうから、そうならないように打てる手はないかという方に気持ちがいってしまいます。それで、何も幸せが奪われるようなことが起こっていないのに、勝手に「この幸せは奪われる」という前提で、防御態勢に入ってしまうのです。そうなると、幸せ気分に浸っていることなんてできません。