笑いは最高の癒し

おはようございます。

ふと振り返れば、このブログを始めてちょうど１年が過ぎました。

１年前の今頃は、まだ光を送るということはやっていませんでしたね。それが、バナーをクリックしてくださっている読者の皆さんに、何かお礼がしたいと思って始めたのがきっかけです。あれからずいぶんたくさんの光の存在とつながりましたね。

１年前に使っていたパソコンは古かったので、容量がいっぱいいっぱいの状態で、ブログを更新していてもすぐにフリーズし、せっかく書いたのに、全部消えちゃうなんてことも結構ありましたね。

それにしても、ブログを開設してから約１年でこうして８００名以上もの読者の方に恵まれ、本当に幸せです。今日もこうしてお読みいただいている皆さんに心から感謝いたします。

明日のブログでそんな読者の皆さんへ感謝を込めて開催する「読者の集い」をご案内させていただこうと思います。普段はネット上で集っている皆さんが実際にお会いして、互いに交流することで新たな化学反応が起きて、お互いの夢がさらに花開くきっかけになればと思っています。そんな面白い企画を構想中です。

さて、今日も昨日に引き続き、「ここの平和」をテーマにお話していこうと思います。

最近皆さんはおなかの底から笑っていますか先日友達と久しぶりに会って、トランスフォーメーションゲームをしたときに、おなかの底からゲラゲラ笑い転げました。まっ、自分のことを笑っちゃったんですけどね。

あのゲームはサイコロを振りながら升目を進んでいくスピリチュアルな人生ゲームのようなものなんですが、どういうわけだか隠していたつもりの自分のしょうもないところが暴かれちゃうんですよね。バレたかって感じですね。それがおかしくておかしくて、なんだか知りませんが大笑いしてしまいました。

でも中にはそういう部分が抉り出されると怒ったり、抵抗したりする人もいるのだそうです。そのときに「あっ、そうか」と思いました。

自分のしょうもないところを、これも自分なんだよなと笑えれば、気が楽になるのかもしれないと。一生懸命頑張って虚勢を張って無理しているときは、とても笑える気分になれない。でももしも肩の力を抜いて、楽に生きたいと思うなら、「これも自分なんだよな」と素直に認めて、「もう、しょうがないんだから」と笑ってしまえば、そのことから自由になれるかもしれませんよね。

「自分はこういう人間でなければならない」とか、そんなこと決めちゃうと、せっかくのあなたの面白い個性が活きなくなってしまいます。無理して何かを演じている人よりも、ありのままの自分を表現している人の方が、なんだかいきいきしています。自分の魂とつながっている力強さを感じます。実際そういう楽な生き方をしているほうが健康だし幸せです。