世に問えば、ちゃんと応えてくれる！

おはようございます。

やっぱり梅雨明け間近みたいですね。もしかしてもう梅雨明け？そんな夏らしいすばらしいお天気です。

昨日は久々に地元の鯵のたたきを食べました。例の近所のお魚屋さんで、鯵をさばいてもらったんですが、やはりおいしい。そのお店のおばさんと会話をするのもこれまた楽しいんですよ。ちょこっとサービスもしてもらたし、エへ。やっぱりこうしてお店の方と会話しながら買い物するのっていいですね。

そういえば私が小さい頃、母は魚は魚屋さん、お肉はお肉屋さん、野菜は八百屋さんで買っていましたね。そしてそのお店の方とよく世間話をしていて、楽しそうだったなあ。こういう顔と顔を合わせて買い物する機会が、今の時代は減ってしまって、それが孤独な人を増やしているのかもしれませんね。

さて、今日も昨日に引き続き「自分を表現しよう」シリーズの続編です。

ところでみなさん、昨日は夜寝るとき、しっかり「なりきりモード」で寝ましたか

私ももちろんやりましたよ。今も毎日楽しく過ごさせてもらっていますが、さらに人生を楽しむいろいろな構想があり、それが実現したときの「あ～楽しかった」という気分に浸ってみましたよ。

いろいろ夢はあるんですが、その中でも結構外せないのは一軒家に住んで犬を飼うというもの。昔から動物は全体的に好きなんですが、秋田犬がものすごく好き。あのチャーミングないで立ちと賢さ、元気の良さがたまりません。でもうちのマンションは小型犬しか飼えないし、だいたいあんな大きな犬をもしうちのマンションで飼ったなら、相手も窮屈でしょうからね。私としては犬自身にも幸せであってほしいので、基本的に、自分の敷地内は自由行動をさせたいんですよね。そして一緒に遊んだりしたい。

なんてなことも含めて、自由に構想を広げていったら、ほんとに楽しくなってしまって、幸せいっぱいのまま眠りにつけました。

光の創造主曰く、充実感に浸りながら眠るような日々を送れるようにエネルギーをフィックスするには、目を浄化する必要があるらしいですよ。目を浄化することで、未来のビジョンが明るくなるんだそうです。それと、背骨のエネルギーラインを強化し、いっぱい光を取り込めるようになることで、自分の中心軸が、幸せにフィックスされ、ブレなくなるそうです。昨日のバナーをクリックしてくださった方へは、その光がちゃんと注入されましたからね。

さてさて、そうやってなりきるという行動をしていったら、次は「世に問う」という段階に進みましょう。

「世に問う」―つまり、本当に社会に向かって、「私はこういうものを提供します」と打って出るということです。

歌手になりたいのだとしたら、人にも私は歌手を目指していると意思表示もしたし、毎日歌を歌ってもいる。今日は自分のオンステージのつもりで、カラオケボックスでマイクを持って歌ってもみた。

そしたら次には路上に出る。そう路上ライブです。社会に向かって本当にあなたの歌を提供してみる。前にギターケースでも置いて、一曲歌ってみると、「今のすごくよかったよ」なんて言って、あなたの歌にお金を払ってくれる人も出てきて、元気が出ます。

私はコブクロが好きなんですが、あのでっかい黒田氏。初めての路上ライブで3000円もらったそうで、これはやはり天職に違いないと思ったそうですよ。

皆さんお分かりですね。たった3000円しかもらえなかったと思う人と、3000円も儲かっちゃった、俺ってイケてるじゃんと思う人で、道が分かれるんです。黒田氏の判断は正解でしたね。あの人は天才ですよ。

ゆずも昔は横浜の伊勢佐木町で路上ライブしてました。

実は私、昔横浜に住んでいたんですが、まだメジャーデビュー前のゆずが伊勢佐木町で路上ライブをしてるのを見かけたことがあります。これって路上ライブなのというくらい何百人もお客さんが詰めかけていて、ものすごい熱気だった。

私もこの仕事を始めたのは、以前参加したワークショップのメーリングリストに、「私は透視リーディングとヒーリングをやろうと思っているんですが、もしも試してみたいと思われる方がいらっしゃったら、今月いっぱい無料でやらせていただきますのでぜひどうぞ」というメールをアップしたのが最初の一歩です。その時にそのメールを見て申し込んでくれたのはたった一人。でもその方がご友人などをたくさんご紹介してくださって、だんだんお客様が増えていきました。

みんな最初はそういうところからスタートします。いきなり最初からトップステージに昇り詰める場合もあると思いますが、何はともあれ、やりたければ、できるところから世に問うことを始めていけばいいんです。やんなきゃ始まらない。

「世に問う」という段階に進むのを、怖がる方もいらっしゃるかもしれませんね。でもね、天はいつも勇気をもって進む人を応援してくれますよ。この勇気が大事。っていうか、もうどうにもこの大好きなことをやりたくてたまらないんだから、やらせていただきますよ。というくらいの開き直りみたいなものが大事なのかも。

結果がどうとかそんなことよりも、「だってやりたいんだもん」みたいなシンプルな気持ちのままで、ぶつかっていけば、結構楽に扉が開きます。なぜなら「だってやりたいんだもん」の波動は喜びや楽しさの波動なので、そういう波動には人が引き寄せられていくんです。そしてご縁もつながるし、ラッキーも流れ込んでくるというわけ。