遠慮してる場合じゃない

おはようございます。

やっぱり関東は暑い。北海道にいた５日間は、ずっと気温が２０度以下のような日が続き、とにかく過ごしやすかった。北海道でも、私が来る前の頃には、結構暑い日もあったらしいんですが、滞在している間は、夜になるとちょっと寒いくらい涼しかったです。

私が北海道に行っている間、日本の政界はまた一段と混沌としてきましたね。ちらちらニュースも見ましたが、第三の勢力が勢いを増してきているたみたいですね。

私たち一人ひとりの人生にも、今、大きな変容の波が訪れいていますが、同様に企業などの組織や団体、そして政界にも進化のために揺さぶりがかけられています。人間にせよ、組織にせよ、潔く手放すべきものを手放し、勇気を持って新しい世界に踏み出せば、進化の流れに乗って、驚くほど幸せになれるんですけどね、、、。

こんな時代、大切なのは、その流れに飲まれずに、しっかりと自分を保つこと。動揺はさらなる動揺を生み、気がついたら、急流に飲まれて、とんでもないところに運ばれていたということにもなりかねません。

自分はどうしたいのか、この前のシリーズでお伝えした神としての自分につながって魂の声をちゃんと聞いて、それを外に向かって表現していきたいですね。

ということで今日からのシリーズでは、「自分を表現すると流れを引き寄せられる」ということについてお話していきたいと思います。

さて、あなたは言いたいことをちゃんと言っていますか遠慮してませんか

「言いたいことをちゃんと言う」とは、すぐにカッとなって、何でも口にするということではありません。相手へちゃんと敬意を表しながらも、自分の真実を誠意を持って伝えるという意味です。

正当に主張すべきことは堂々と主張しましょうよ。

あなたが遠慮ばかりして、いつも何を言われても何もされても、「仕方ない」とあきらめていたら、この時期、どんどんあなたが本来望んでいない方向に流されていってしまいますよ。

「これ食べたい人」って聞かれて、『あっそれ食べたい』と思ったら、すぐに「はい」と手を挙げる。

ええどうしよう、食べたいけど、なんかすぐに手を挙げたら、図々しいって思われないだろうか、とかそういうことを心配しているうちに、すぐに手を挙げれば手に入ったであろうチャンスが消え去ります。

確かに人にはそれぞれタイミングというものがあるので、そんなに焦る必要もありませんよ。

でも、そのタイミングって何なんでしょうかあなたがやると決意できれば、その瞬間がタイミングになるんじゃないでしょうか。誰かに準備してもらうものではなく、自分で決めるものだと私は思うんです。

さっさと幸運を手にするためにも、いつもあなたの意思を明確に表現しておいた方が人生ずっとスムーズに行きます。

人の目とか、そんなことを気にしちゃうから、かえって変な人に見えちゃうんです。

もうみなさんこのブログも結構読んでくださっているのでご存知のことと思いますが、「変な人に見られやしないか」という心配は、人から見て「私は変な人」という波動を出してしまうんです。遠慮しているつもりが、かえって逆効果になってしまうんだから、ばかばかしいでしょ。

だから欲しいものは欲しいと言えばいいし、やりたいことはとにかくやってみたらいい。もしもすぐに行動できないんだとしたら、「私はこれを求めている」「私はこれがやりたい」と口に出して表現すればいい。

何回も言いますが、人目を気にていると、あなたが心配したような人に見られますよ。人からどう思われようと、私は私だという人の行動は、堂々としていて、気持ちいいです。「これが自分なんだ」と自分にｏｋを出しているので、人にもｏｋの波動が伝わっているんです。

あなたが変な人のわけがありません。

あなたがつまらない人間のわけがありません。

あなたが無能なわけがありません。

あなたが愛されないわけがありません。

あなたは素晴らしい人です。

とってもユニークで面白い存在です。

そのあなたらしさが宝物なんです。

遠慮してる場合じゃないです。その面白さを喜びを持って外に向かって表現していきましょう。今の地球の変容の流れは加速しているので、ちょっと今日の記事も勢い余って書いている感じです。でもね、そろそろ自分の軸足をしっかりさせて、自分というものを表現していかないと、変容がネガティブ方向にも強く働いちゃうもんですからね。