あなたのエネルギーフィールドを守ろう！

おはようございます

今日も朝からご機嫌です。昨日のブログにも書きましたが、やりたいことをすぐにやるようになってから、とっても快調です。私が思っていたよりも、もっと人生って楽しめるんだなあと感じています。そして仕事がますます楽しくなりました。

仕事と直接関係のない「楽しみ」を自分にどんどん許すことで、結果的に仕事ももっと楽しめる。そんな風に出来ているんですね。やっぱり楽しむって大事なんですね。

さて、昨日はリニューアル大作戦と桜の木からのチャネリングのお話をしたんですが、今日はまた、顕在意識を超えるシリーズの第三弾をお送りします。

今日は自分のエネルギーフィールドをシールドする方法についてお話ししようと思います。

私たちは別々の肉体を持っていて、相手の思っていることもはっきりとは分からないし、分離されているものだと思っていますよね。でも本当はそうじゃないんです。人間もミクロレベルまで見てみると、粒子の集まりに過ぎません。その粒子が密に集まっているので、肉眼では固体のように見えているだけです。

大きなお鍋に大根と人参を入れて煮込んだら、大根にも人参の味が染みますし、人参にも大根のうまみが染みますよね。それは具材の粒子と粒子の間にお鍋の中の水を通して他の具材のエキスが入るからです。もしも大根も人参も粒子でできていなくて、完全に隙間のない固体だったら、他の具材の味なんて染みません。

人間もこれと同じです。本当はお鍋の中の人参と大根のように、相手のエネルギーも自分の粒子の間に入ってしまうことがあるのです。肉体はまだ粒子が密なので、それほど問題ないのですが、肉体の回りにあるエネルギーフィールドはもっとスカスカなので、相手が怒っていたりすると、その怒りのエネルギーが自分のエネルギーフィールドの中に入り込んでしまうことがあります。

怒りのエネルギーなんてあるのと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、恐らくこのブログの読者の皆さんなら、確かにそういうものが存在しているということをお分かり頂けると思います。だから、すごく機嫌の悪い人の側にいると、疲れちゃったり、気が滅入ったりするのです。人がたくさんいるところにいくと疲れるという方も、知らないうちに不特定多数の人のエネルギーを吸ってしまっているからです。

つまり、そういう影響から身を守るためにも、自分のエネルギーフィールドをシールドしておいた方がいいわけです。それでは早速その手順をお話ししますね。

１、目を閉じて鼻から息を吸って、口からゆっくりと吐いていきます。頭のおしゃべりをやめて、思考を停止します。

２、オーラが、ちょうど片手幅くらいに前後左右上下、均等に広がり、きれいなたまご型になるように意図します。もしも均等な感じがしなかったり、小さく感じたり、大きく感じたりしたら、自分の手を使って伸ばしたり縮めたりして整えます。

３、そして頭頂から、白い神聖な光を流し、体全体を満たすイメージをします。

４、光が全身に満ちたと思ったら、男性は第一チャクラ（背骨の末端）、女性は第二チャクラ（子宮のあたり）に、今日のあなたにふさわしいと感じる明るい色の光の珠をイメージします。

５、そしてその光の珠から真っ直ぐ下に直径５ｃｍくらいのコードが伸びて、地球の中心まで突き刺さるイメージをして下さい。突き刺さった感じがしたら、地球に感謝の気持ちを伝えます。これをグラウンディングと言います。

よく感電しないようにアース線をつけますが、それみたいなものです。

６、次にオーラの中も、先ほどの神聖な白い光で満たし浄化します。

７、そしてオーラの回りにゴールドのシールド膜を招き、このシールド膜が「愛と光と真実」のみを透過させ、それ以外のものはすべて相手に無害になって戻っていくと意図します。

これだけです、時間にして5分もかかりません。目には見えないけれども、あなたがきちんと意図してシールドすれば、それは思いの他功を奏します。満員電車に乗ったり、たくさんの人がいる場所に行くときには、ぜひ活用してください。

私はもっと強力なシールド方法を使っていますが、すぴまなどで一日に20人近くセッションしても、相手のエネルギーを吸って疲れるということはほとんどありませんよ。

今日お教えした方法は、初歩的なシールド方法なので、最低でも一日に一回くらいはやり直した方がいいです。何だか周囲の波動に自分の波動が乱されていると感じたら、いつでもやり直して下さい。今朝はご機嫌だったのに、何かあったわけでもないのに、気分が落ちいこむ感じがするときなどは、シールドが弱くなっていたりします。