　「夫と別れ、子供と３人暮らしていますが、この先どうしたらいいのでしょう？」

おはようございます。

昨日はたくさんのお祝いメッセージを、本当にありがとうございます。

何だか生まれてきてよかったなあと、しみじみ思った一日でした。

家族からもお祝いが届いて、久々に母と電話で話したんですが、最近毎日が楽しくて幸せ一杯だと報告したところ、「あのゆきのちゃんがねえ、、、」と言っていました。「あのゆきのちゃん」ってどのゆきのちゃんなんだろうか。

確かに以前はこうじゃなかった。やりきれないことがたくさんあって、いつもストレスでいっぱいだったなあと思いました。

でもその感覚がどういう感覚か思い出せないほど、今は日々充実しています。

「あのゆきのちゃん」でも、こうして楽しく生きられるようになるんだから、まして皆さんはもっと幸せになりますよね。

お祝いしてくださったたくさんの方、そして、ものブログの読者のみなさんに、改めて、愛と感謝の光を送りたいと思います。私からの感謝のお返しです。

実は、昨日今日とドルフィンのＦＳＰ３の仲間と、エゴスキューという体の歪みを治す体操のようなものの合宿を箱根でしています。まあ、半分は遊びなんですが、久々に会って、たくさんお積もる話をするのが楽しみです。それに関しては、また改めて報告させていただきますね。

（なので、この記事は１月２３日に書いています。つまり予約配信です。）

さて、無料相談への返信がずいぶん滞っているでの、早速今日もアップさせていただきますね。

今日のご相談は、ままてんさんからです。

主人の浮気が原因で中２の息子と小６の娘と三人で楽しく暮らして幸せになろうとしていますが、経済的なことや子ども達に父親がいなくなってしまうことへの罪悪感などから不安な気持ちが消えません。

より良い未来に向かって自分を信じて頑張りたいのになかなか前向きになれていない自分に焦りも感じてしまいます。

主人の身勝手な行動や発言になす術もなく傷つくだけの自分を何とかしたいです。アドバイスをいただいて頑張っていきたいのでよろしくお願いします。

昨日に引き続き、今日もご家族との関係に関わるお悩みですね。

せっかく家庭を持ったのに、相手に裏切られるようなことがあると、女性にとっては、相当大きなショックになってしまいますよね。特にお子さんがいらっしゃると、尚更、、、。

まず自分は女性として、ご主人に魅力がないと思われた、というショック。

自分が妻として母として家庭にささげてきたエネルギーが報われないショック。

この先の人生の予定図が変更を余儀なくされることの不安。

そう思えば、確かに打撃でしょう。

でもこれらのショックも、実は、一種の思い込みです。
だってそうでしょう。ままてんさんは女性として魅力がないんでしょうか母として一生懸命子育てしてきたことは本当に報われないのでしょうかさらに人生の予定図は、もっと素晴らしいものに書き換え可能でもありますよね。

なので、これらの思い込みを、解放してしまいましょう。

「私は女性として魅力がない。母としても妻としても報われない存在だ。この先の人生にも展望がない」というすべての思い込みを、紙に書いて、燃やして、全部捨てるんだと決意してください。

それと、これは結婚生活にかかわらず、ままてんさんの中に

「私がどんなに愛しても、結局誰も私を受け入れてはくれない」という思い込みもあるので、それも同様に解放しておいてください。

そして、サウナか岩盤浴にでも行って、このネガティブなエネルギーを、汗と一緒にたっぷり流してきてください。その後、水風呂かシャワーを浴びて、体中から、そのエネルギーを浄化させてください。

さてすっきりしたところで、女磨きを始めてください。あなたは結構かわいらしい人ですよね。そんな感じがするんですが、、、。エステに行ってもいいし、自宅でゆっくりパックをしてもいい。自分の暗い時代の服は全部捨てて、明るくて素敵な服を一着買って、さっそうとおしゃれして、町を闊歩してください。

毎日の生活の中で、ゆっくりお茶を飲むとか、空を見上げるとか、たとえば手芸が好きだったら、何か手作りを始めるとか、何でもいいです。自分にとって和んだり、癒されたり、楽しかったりする時間を増やしていきます。

しばらくはリハビリです。そうやって、気が済むまで充電できたら、今度は、本当にやってみたかったことを始めてください。

私の知人の友人で、片づけ上手な方がいたそうで、その方は片づけ方を人に教える仕事を始め、大成功されたそうですよ。自分の中で好きなこと、これは人に提供できる知恵なり技術だなあと思うことは、それを欲する人が必ずいて、仕事として成立することも結構あるんです。なので固定観念にとらわれず、自由に仕事を創造してみるのもいいでしょう。

お子さんのことは心配しないでください。あなたが精一杯心を込めて子育てすれば、誰よりもお子さんたちが一番の理解者なってくれます。お父さんの愚痴は言わないこと。本当はそういう話って、子供には一番辛いんです。どうしても言いたくなったら、こども以外の人に言うか、あるいは、紙に書いて燃やしてしまいましょう。

はっぱ隊の話じゃないですが、「よかったね、やっと自由になったね」ということでもあるんです。

後ろを振り返るよりも、前を向いて、その先に幸せを描くことだけを考えましょう。