おはようございます
今朝も朝日が眩しい
ですね。
またまた目の前の海が金色に輝いています。
連休が終わって、皆さんはいかがお過ごしですか？
さて、今日は無料相談をアップします。
今日のご相談はひーちゃんさんです。
はじめまして。ひーちゃんと申します。無料相談の応募殺到きっとお体が大変だろうから遠慮しようと思ったのですが、やっぱりどうしても透視していただく、相談させていただきます。
結婚していろいろあり、子供が手を離れたら自分のことを考えようと前向きな人生を考えれるようになった矢先、学生の時からずっと忘れられないでいる彼と偶然出会い、お茶のみ友達のように時々あっています。家庭があるので友達の域を超えませんが、お互い何かの感情は持っています。
彼に出会ってからスピリチュアルの世界が目にとまるようになり、もしかして彼はツインソウルなんじゃないか？とも思うようになりました。彼は私の生きる支えであり、存在そのものがありがたく、心の中に20年以上存在していたのです。
離婚の決意と彼は全く関係ありませんが、彼は家庭を大切にしていますのでそこに踏み込むつもりはありません。ただ、私と彼が出会った意味を知ることで、これからの心の向き方がもっと確かなものになるんではないか、と思っています。
長年の心の支えに意味合いがなくても、彼の存在は本当にありがたかったので悔いはありません。どうか、よろしくお願いします。
ひーちゃんさんは、この彼に出会って本当によかったですね。心から尊敬でき、愛せる人とこの人生で出会えたことを、心から祝福します
。
ツインソウルにもいろいろなケースがあります。ツインソウルだから必ず恋人になるかというと、そうとも限りません。親子の場合も、同性の親友の場合も、あるいは逆に敵対する者同士だったりする場合も、さらには一生で一度も出会わずに終わる場合もあります。
要するに魂の勉強をするために、一度に一つの人生だけでなく、二つの人生を生きた方がより多くの経験ができるため、あるいは魂の勉強として、ある枠組み（たとえば、ものすごく強いパートナシップを学ぶ場合もあれば、敵対することで統合を学ぶ場合などに）その枠組みを構成するために二つに分かれて同時に存在する場合もあります。
ひーちゃんさんとこの彼とはどういう関係かというと、あなたが真実の愛
を学ぶために現れた人ですね。
真実の愛というのは、結ばれるか否かには関係ありません。ただ何の見返りも期待せず、純粋に相手の幸せを願い、愛することで心が強くなり、生きる支えになっていく、まさに今のひーちゃんさんの彼への思いそのものです。そういう意味ではソウルメイトです。
同じ魂のグループからやってきた人という意味です。
この世は劇団
のようなものです。劇団はいろいろな芝居をやります。ある芝居のときには、うらぶれた町でマッチを擦る少女
を演じる場合もあれば、また別の芝居ではクマ
の役をやったりもする。
団員はその芝居に合わせて、違う役を演じるわけですね。
一つひとつの人生を、ひとつの芝居だと思ってください。過去生は、ひとつ前の芝居。未来生は、今度やるお芝居。人生とは壮大な芝居のようなもの。みんなある役を演じています。
人間は、本来の姿は神の分身なのですが、そのことを忘れてその役に没頭し
、自分がその役そのものであると錯覚をおこしている俳優のようなものです。
魂にはいろいろなグループ
があって、その芝居を役柄を変えて、しょっちゅう一緒に公演しているグループがあります。それがソウルメイトといわれる縁のある魂の集団です。
ひーちゃんさんと彼とはこの同じ劇団員ということです。なのでツインソウルではありませんが、縁の深い魂たちということになります。
前のお芝居では、あなたが彼の母親で、彼は息子でした。出来のいい自慢の息子でしたが、家の事情で養子に出しました。その家でも彼は立派にやって社会的にも成功していきましたが、あなたの心の中ではとても葛藤があり、ずっと彼のことが心から離れませんでした
。自分は本当に息子をちゃんと愛せたのだろうか。家の都合で手放したりしてはいけなかったのではないか
。彼はどんどん成功して、だんだんあなたのことを忘れてしまったかのように見えてきて、ますます寂しい気持になりました。
その人生でもあなたはできることを精一杯やりました。ちゃんと愛しました。でも執着があった。だから今生ではその執着も手放し、真実の愛を経験しようと彼ともう一度会ったということのようです。結構勇気ある選択です。それだけ愛に対して真摯に向き合おうとしている素晴らしい魂の持主です。
結婚しているのに、誰かを好きになってはいけないかというと、そうではありません。愛するのはいつもすばらしいことです。ただ日本という社会を選んで生まれてきたということは、一夫一婦制という枠組みを、魂が学ぶ必要があって選択しているということです。
あなたと彼が会っていることを、もしも彼の奥さんが知ったら、傷つくかも知れません。あなたのお子さんもびっくりするかもしれません。つまり愛を貫くにはそれなりの覚悟
が必要です。それでも純粋に愛し通せるかが、あなたのさらに深い愛の学びになっていくでしょう。あなたはそれを選びました。
簡単に結びついて、結婚して幸せな家庭を築くことで愛を学ぶことを選んでくる場合もあれば、そうやって互いに家庭があるのに好きになってしまって、その条件の中で愛を育んでいくという経験をしようと思う場合もあるでしょう。どちらもそれぞれに本当に愛がありますか？愛せますか？ということを試されることになります。
それでも愛を選び続けられたなら、それは本当に尊いことだと思います。
ひーちゃんさんも、この関係の中にある真実の愛を、貫いていってください。
それでは今晩も22時から、バナーをクリックしてくださった方へ愛と感謝を込めて、
ケルトの女神ギネヴィアとつながって、真実の愛を貫く光のエネルギーをお送りします。
いつも応援・ご協力ありがとうございます。
