年末に咲き出したピンクに次いで白も。
ピンクは2本目。
ピンクのヒヤシンス、左に小さく見えているのが
現在最後の姿を楽しませてくれているもの。
いつもながら根がすごい。
今年の私の初夢も根がすごい。
別の意味で根がすごい・・・
そして今日は長くなりそうなお話です。
我が家から見える公園の竹林。
こんな感じ？と絵を描いてみましたが、
思い出すうちにどうも違う。
そもそも元旦に見た夢。
「直径２～３ｍの中に育っている
笹のように細い竹。
根の一部が土が崩れたのかあらわになっている。」
それだけが記憶に残った夢でした。
第一印象は
「わたし竹になっちゃったのかしら？
生命力が落ちている感じ・・・」
そもそも
これが初夢だとは認めたくない気持ち。
もっと手応えのある夢は見られないものかと
14日に行われる師・坂内慶子氏の「初夢会」まで粘ったのですが・・・
（しかも「初夢会」ではなく「認定者会」。
この違いは大きい。ノンビリしていられない）
まずは
自分なりに考察をしてみる。
夢の絵を自宅近くの公園の竹林の雰囲気で描いてみたものの、
よく思い起こせば都心のホテルに植えられた竹のような気がする。
コロナ前に我が家にやってきたオーストラリア人が竹林を見て、
「ホテルの竹林と全然違う（野性味が美しい）」と言ったことを思い出す。
夢の中に出てきた
キーワードやら不可思議な点などを書き出し紐解いていく。
＜竹の根元があらわになっている＞
「地盤」は生活の基盤に繋がり
その意味するところは夫婦関係では？と目星をつける。
（1年ほど前には別荘の基礎を破壊される夢もありました。
この時は夫婦関係とはでてきませんでしたが、
基礎の破壊、むき出しの根は気になります）
コロナ以来、自宅にいる夫。
2年前に退職し、ベッタリ一緒である。
（家の端と端の部屋でそれぞれ仕事をし、食事と犬の散歩時に集合する生活）
きっと私が彼を管理しすぎているのだ。
以前、二人が一緒だった過去生を聞いたことがあります。
寄宿学校で、教師の私と生徒の夫。
１，２年でなくその関係が続いたそう。
今の私から容易に想像できます。
はい、夫に対して厳しく指導しがちです。
これは管理し過ぎで、彼は死にかけている。
もっと大らかにいこう。
「なんどきも笑顔で接しよう」
と2023年の目標を決めたのですが。
認定者初夢会に出てみると
結果、全然違いました・・・
坂内慶子氏曰く、
シンボルの竹の意味するところに
「鎮守の森」「竹取物語」
が抜けていると言うのです。
更に他幾つものシンボルから「手入れ不行き届きである」と。
確かに、認定者会前夜に坂内慶子氏のライフシールのシンボルにも「竹」があり
その意味するところを解説して頂いた原稿を読んでいたのですが、
全く自分の夢に出てきた「竹」とは重なりませんでした。
竹取物語の中でかぐや姫は竹から生まれ異次元に戻っていきます。
この世と異次元の間にある竹。
鎮守の森も
我々が暮らす世界と神さまの暮らす神社との間にあるもの。
夢とはそのように壮大なものとの理解が、
私の頭の中からすっぽり抜け落ちておりました。
夢は紐解く人により
その夢からのメッセージは異なってしまう。
師の坂内慶子氏が掬い取ってくれるメッセージは最高位のもの。
さて、今年一年わたしはどうしたら竹を育てていけるのでしょう。
まずは「瞑想」。
このところ気もそぞろになっていましたから。
「ライフシールには力がある」という思いを強く持ち活動する。
（！体の反応から見るとどうもこれらしい。
はい、本の出版でしょう「手入れ不行き届き」と言われても仕方ない）
2023年も生きていくうえで戻るところが出来ました。
夢とはこういうもの
初夢とはこういうものだと
わずかでも伝わればいいのですが。
次回の夢のお話会@Zoomは
日時:1/2４（火）
時間:19:00〜21:00
参加費:4千円
(事前振込みとお手元にクレヨン、画用紙のご用意をお願いします。)
ご予約は
sgalice☆yahoo.co.jp
☆マークを@に変換してお願いします。
認定者会は14日の土曜日でした。
暖かくお天気もいい予報だったはずが、
朝から雨。
ファイルに挿したシャープペンシルが気づいたら無い。
下を見ながら帰る道。
気に入っていたのにな。
この地球を生きる上でどちらも大切だから、
どちらも目標にしてみます。
ライフシール申し込み受付中
オーク材の額と台座がついて
お値段は180,000円です。
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