コロナウィルスが騒がれ始めた頃
効くホメオパシーのレメディーがアーセニカムだと目にした。

その書かれた方によるとアーセニカムを処方する人の特徴は

名誉やお金に執着がある人との事だった。


それが本当かどうかはホメオパシーを勉強したこともない私には分からない。

けれど
エドガー・ケイシーも常にエゴを捨てろと教える。

名誉心も金銭欲も捨てた方がいいと言われる気持ち。


イメージしてみる。


それらにコロナウィルスがくっ付いてくることを。


ウィルスは剥がせない
となったら彼らの好物のエゴを手放すしか生きる道はないと。

コロナウィルス禍においてエゴを手放すイメージトレーニング。

もちろん世界中の多くの犠牲になった方々がエゴを手放せなかったから命を奪われた、なんて単純に思っていない。

けれども
どんな経験も躓きの石にせず踏石にしろとケイシーは言う。

そのひとつの方法として
今、私の頭の中にエゴを発見した時にはコロナウィルスももれなく付いていると想像する。

そして発見したのち
プライドも意地も一緒に捨て

にっこり負けるが勝ちと自分に言い聞かせる練習中。


終息後、世界がひとつ生きやすくなっていますように。
地球に暮らす万物が喜んでいますように。