セラピールーム「ナチュラルフィーリング」です。
このブログでは、独自のメソッド「ライフストーリーメソッドカウンセリング」で、本来の自分の強みや人生においての学びとなるテーマを知ることにより、望む未来のヴィジョンを描きやすくするカウンセリングをおこなっている石河里絵子が、
今世での簡易版ブループリントとも言える「ライフストーリー」についての話を分かりやすくお伝えしたり、
私自身が経験した様々な事をシェアしていきたいと思っております。
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リハビリは痛いから嫌だと断ってばかりの父は、
マヒ側の腕や脚の関節がだんだん拘縮してきてしまい
感覚がないはずなのにいつも痛くて仕方がないようでした。
あんかの様なもので温めてあげるとだいぶ楽になるらしく、
リハビリではなく温めてだけ欲しいと希望を伝えていた父でしたが、
「肝心なリハビリは断っておいて
そのお願いだけきいて欲しいというのは難しいです」と
施設側から断られてしまっていたようで
私が会いに行った際におこなう
痛みのない緩やかなボディワークを喜んでくれるようになり、
「痛いから、マッサージしてくれ」と言ってくる事が増えました。
実は、父の心身の回復の為にと
他にも心理学やカウンセリング技法、レイキ、エネルギーワーク、パワーストーン等
色んな事を学び出し、
父の所へ行くたびに
ポジティブマインドについての本を読んで聞かせたり
太鼓などのリズムが心に響く音楽を聞かせたりと
良い意味での刺激を与えてみようと
色んな事を取り入れて、試していた私でしたが
父はそれらを嫌がり、途中から寝てしまったり
他の人に「あいつは少し頭がおかしくなっている」
などと言っていたようでした。
マッサージだけは受け入れてくれたものの
他は全て拒絶ということが続き、
私が会いに行くと
「お前は来るたびに訳の分からないことばかりするから嫌だ」
と言われてしまったり...
ある時は、脳梗塞を発症しマヒが残ってしまった方が、
自作の鏡を使ったリハビリBOXを作り、
それを続けた事でマヒ症状がかなり回復したという話を
テレビでたまたま見て、
私も真似してそのリハビリBOXを作って
父の所へ持って行った事がありました。
父は「また変な事をやろうとしている」と
怪訝そうな顔をしていましたが、
私は構わずそのBOXの意味を説明し
父に実際にやってもらおうとしました。
でも、BOXの中の鏡を見ながらやらなければならないのに
父はずっと、周りの人達が変な目で自分を見ていないかを気にして
鏡を全く見ようとしないので
その試みは一瞬で「却下」となってしまったのでした。
その頃の私は、がんばればきっと回復すると
夢の様な希望を持ち続け、色んな事を一人で試みていたので
肝心な父が全く興味を示してくれず
理解してくれようともしないことに
いら立ちを覚えていたんですよね。
そんな時、その緩やかなボディワークの続編トレーニングが計画され
アメリカからトレーナーが来てくれて
私達に更なる学び・技術・気づきなどを提供してくれたのですが、
私は、なかなか父の心身へのアプローチが上手くいかない事をトレーナーに伝え、
トレーナーは別な手法などを優しくアドバイスしてくれ、
話している内に、私の心がいっぱいいっぱいの状態にある事に気づいて、
技法を教えるだけでなく、ただ優しく私をハグしてくれたという事がありました。
トレーニング中なのに、私は涙がとまらず
ただ黙って優しく私を受け止めてくれたトレーナーの想いに
自分の頑なな心が少しずつ溶けていくのを感じました。
心と身体はリンクしている...
心ががんばってガチガチになっていると
体も硬くガチガチになってしまう
でも、体を優しく緩めてあげると
自然と心が紐解かれるように緩んでいく。
この時ほど、心と身体の関係について
深く感じ、考えさせられたことはありませんでした。
(私のスピリチュアルジャーニー Vol.4へ続く)
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Therapy Room Natural Feeling
3S(心Shin, 身Shin, 食Shoku)
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