覚醒剤所持で逮捕された清原被告の保釈報道がされていた。

覚醒剤は危険だが、どのように体内で作用しているのか。

神経伝達物質のドーパミンをご存じの方は多いだろう。

これは快楽をもたらす物質であるが、過剰に分泌されると、

興奮状態、攻撃的、依存性、幻覚、妄想、といった症状も現れる。

覚醒剤であるアンフェタミン等は、ドーパミンとそっくりな分子構造をもっていて、

いかにもドーパミンが分泌されたように脳の各所に錯覚させ、理由もないのに幸福な気分

にさせてしまう。なおかつこれらの薬物は、ドーパミンの過剰な分泌を促す。

偽ドーパミンとして働きつつ、本物のドーパミンを誘い出す効果がある。

あまりにも強烈な快感を得られるために、脳の「側坐核」がその快感を強烈に求めるようになり。

もっと欲しいという欲求を抑え難くなる。

つまり、本来体内で分泌されるドーパミン量をはるかに超えてしまうので、この状態から

抜け出すのは困難極まりないのだ。マンガでわかる神経伝達物質の働き ヒトの行動、感情、記憶、病気など、そのカギは脳内の物質にあっ.../SBクリエイティブ

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