楽しく自分らしい起業キラキラでライフリッチを叶える

 

【豊かな女神起業家コーディネーター】の白石貴子ですニコニコイエローハーツ

 

 

損益分岐点と自分の生活費のお話で

 

売上目標はわかってきたと思います。

 

 

今日はちょっと補足で

 

開業前の資金に関連するお話です。

 

 TODAY'S
 
開業前の費用を回収する

 

開業前の費用は

 

どのように捻出しますか?

 

 

 

 

自分の貯金からという方、

 

非常に堅実で良いと思います!

 

 

 

 

ただし、

 

起業後1年間に必要な生活費は

 

絶対に残しておくようにしましょう。

 

 

 

 

 

生活費はあくまで概算であり

 

最初、売上がうまく上がらない場合は、

 

その生活費用の貯金を切り崩して

 

運転資金として補填することも想定されます。

 

 

 

 

なので、

 

できるだけ多くの貯金を残しておくことが

 

望ましいです。

 

 

 

 

 

また、

 

銀行や親族などに

 

借り入れをする場合も

 

あると思います。

 

 

 

 

その場合は、

 

その返済額も

 

売上計画に入れておかなければ

 

なりません。

 

 

 

 

月々の返済額は

 

利益から出します。

 

 

 

 

前回のように、

 

売上100万円、粗利益60万円、固定費30万円、

 

だとすると純利益は30万円となりますので、

 

そこから月々の返済額を出すのです。

 

 

 

 

返済額が3万円なら

 

自分の生活費の取り分は27万円になりますし、

 

 

5万円を返済するなら

 

取り分は25万円となります。

 

 

 

 

 

開業前にどのくらいのお金を使うのか、

 

そして、

 

開業後に月々の返済はどのくらい発生するのか、

 

 

 

それも含めて

 

売上目標額を決定すると良いと思います。

 

 

 

 

今日のまとめ

開業前の費用を月々返済する場合は、利益から出すことになる。その分も含めて売上計画を立てましょう!

 

 

 

 

 

 

ではまた!

 

 

 

今日も

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

一緒に豊かな起業家・経営者になっていきましょう。

 

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