いろいろな数字が出てますが、
どれも、自民党の圧勝、民主党の惨敗というのは変わらないみたいです。
共同通信社の統計(全国の有権者約12万3700人を対象の電話世論調査)では、
自民党・・・小選挙区(定数300)230
比例区 (定数180)55
公明党・・・小選挙区比例区あわせて30程度
民主党・・・小選挙区20~40
比例区40未満
日本未来の党・・・小選挙区比例区あわせて15程度
日本維新の会・・・小選挙区比例区あわせて50未満
みんなの党・・・小選挙区4
比例区15未満
共産党・・・小選挙区比例区あわせて9以下
社民党・・・小選挙区比例区あわせて1~2
新党大地・・・小選挙区比例区あわせて1~2
国民新党、新党日本、新党改革は議席0とのこと。
この中で興味深いと思ったのは、民主党の小選挙区!
全国で20~40となってますが、関東では、わずか1。
首相経験者が2名も立候補してるのにこのありざま。
とわいえ、「まだ決めていない」との回答が
小選挙区で56・0%、比例代表で48・0%もいます。
過去の歴史では、序盤リードしてる党は、
必ずといっていいほど、その数字を守ることができませんでした。
この情勢は自民党にとっては嬉しいけど、
気の引き締めどころでもあるでしょうね。