*橋下市長:平日昼に遊説 「国政と市長、寝る時間削る」何だった? 市役所に苦情も

この記事は、もう毎度おなじみの毎日新聞の
橋下市長叩きですね。

そもそも、

市役所には「平日に何をしているんだ」と苦情も寄せられている。

なんて、(プロ?)市民からの声を載せてますが、

市長職というのは公選職なので、一般の職員とは勤務体系等
全く別です。


記事上で出ている、


維新の金看板である「大阪都構想」への影響を懸念する声もある。
開会中の市議会は19日、来月14日までの会期を大幅に短縮し、
今月20日の閉会で各会派が合意した。
橋下氏は当初、都構想の制度設計を進める法定協議会の規約案を
今議会に提案する方針だったが見送った。


も、まるで橋下氏の都合みたいに書かれてますが、
実際は国政の選挙には地方の議員も手伝うので、
こういう事例は特別なことではなく、普通のことです。

それに都構想の制度設計を進める法定協議書というものは、
今回の衆議院選挙の結果で、見直しが必要になるかもしれないものです。
普通に考えたら、国政の選挙が終了してから提出というのが、
普通だと思うのですけどね。

それにしても、各新聞社は安倍氏の件や橋下氏の件をみても、
すごく偏ってます。
報道自体は、表現の自由があるから批判賞賛ともに好きにすれば
いいと思いますが、明らかに偏った報道をしているのだから、
自分達の立場くらいはっきりとさせて欲しいですね。