中国政府によるハニートラップは有名です。

でも、報道ではほとんどというか、
全くといっていい程、取り上げられることは無いです。

最近の米兵によるレイプ事件でも、

この時期にやるか?

という疑問を持った方も多いとは思います。

そんな中、興味のある発表があったので、
紹介しておきます。





注目点としては、

被害女性が帰化人であるということ。
そもそも夜のサービス業をしていたこと。

の二点です。

帰化人が注目される理由としては、
中国には国防動員法(戦前の日本の国家総動員法にあたるもの)が
あります。

国防における有事があれば、
国民は軍の統制下にはいり、拒否すれば
罰があります。(当然、すごく重たい罪です)

彼女は帰化人ですので、当然、日本国籍を有しています。

中国政府の管理下にはなりません。
でも、彼女の親、兄弟、親戚筋はどうでしょうか?

そして、彼女は夜のサービスに関してはプロということを
考えると、何かしらの圧力があったことは
検討するに十分な事と思います。


マスコミには一方向からの報道だけではなく、
中立的な報道を求めたいです。
(もしくは立場をはっきりと示した上での報道)

今の報道姿勢だと、中国の思いのままです。