先ほどTVで評論家の青山繁晴氏が
民主党政権1月解散説を話されてておりましたので、
ちょっとまとめてみます。

1月に解散する目的ですが、
民主党の議席を1席でも減らしたくないということ。
1月に引き伸ばせば、年内解散を騒いでいる、
自民党の安倍・石破に打撃を与えられる。

手はずですが、
野田政権が過半数割れを起こした後、
内閣不信任案が提出される前に、内閣総辞職を行います。
ここで、新たに細野内閣を作り、国民の生活が第一が
細野内閣を支えた後、解散させます。

時期の目安ですが、
離党者の相次ぐ民主党では、石原新党という
民主党議員の受け皿ができたため、
12月には必ず衆議院で過半数割れをすると
見込んでいる。

これを実行するために、
輿石幹事長、細野政調会長、生活の小沢党首との間で
現在、話を詰めてる最中だとのこと。

政局は日々変わるものなので
この話もどこまで信じていいものかはわかりませんが、
どうも、政治家というのは小手先の技に走りますね。