中国、16基目の第2世代「北斗」を打ち上げ
Image credit: CALT
中国国家航天局(CNSA)は北京時間10月25日23時33..........≪続きを読む≫
北斗衛星ナビゲーションシステム
(Compass Navigation Satellite System)は、
アメリカのGPS、ロシアのグロナス(GLONASS)、
ヨーロッパのガリレオ計画に対抗した
中国独自の衛星測位システムです。
今回ので16基の体制になり、
測位の精度は誤差25メートルから
10メートルに高まる予定になってます。
システム自体は20年に完成予定で、
35基の体制で全世界をカバーする方針となってます。
このシステムの開発は、当然、軍が絡んでおり、
兵器の命中精度の向上など、重要な役割を持ちます。
中国軍はこれまで米国のGPSに頼るしかなく、
米側からアクセスを遮断されれば、
軍の運用に支障が出るのが弱点でした。
「30基体制が実現すれば、中国周辺を航行する
すべての船舶の状況を正確に把握できるようになり、
米海軍の接近を阻止する戦略の一環となる」と分析している
専門家もいますので、今後の海洋覇権のために
着々と駒を進めている印象ですね。
なお、このシステムは、米のGPSと同じく、
一般にも開放されておりますが、
これを使うのは中国側に行動を全て把握されるという
事態を意味してますので、
日本においては、一般に普及してほしくないですね。
Image credit: CALT
中国国家航天局(CNSA)は北京時間10月25日23時33..........≪続きを読む≫
北斗衛星ナビゲーションシステム
(Compass Navigation Satellite System)は、
アメリカのGPS、ロシアのグロナス(GLONASS)、
ヨーロッパのガリレオ計画に対抗した
中国独自の衛星測位システムです。
今回ので16基の体制になり、
測位の精度は誤差25メートルから
10メートルに高まる予定になってます。
システム自体は20年に完成予定で、
35基の体制で全世界をカバーする方針となってます。
このシステムの開発は、当然、軍が絡んでおり、
兵器の命中精度の向上など、重要な役割を持ちます。
中国軍はこれまで米国のGPSに頼るしかなく、
米側からアクセスを遮断されれば、
軍の運用に支障が出るのが弱点でした。
「30基体制が実現すれば、中国周辺を航行する
すべての船舶の状況を正確に把握できるようになり、
米海軍の接近を阻止する戦略の一環となる」と分析している
専門家もいますので、今後の海洋覇権のために
着々と駒を進めている印象ですね。
なお、このシステムは、米のGPSと同じく、
一般にも開放されておりますが、
これを使うのは中国側に行動を全て把握されるという
事態を意味してますので、
日本においては、一般に普及してほしくないですね。