尖閣諸島における領土問題の黒幕はアメリカだ!!

なんて意見が中国網から出てますね。

*釣魚島問題 米国が通貨戦争を画策

記事の結論として、

「米国は中国に対抗する日本を支援しているが、
これにはさまざまな狙いがある。
そのうちの一つは、中国の金融国際化の妨害だ。
米国は釣魚島問題を巡り両国から頼りにされることで、
漁夫の利を得ようとしている」

と、まとめてますが、

そもそも、中国が手を出してこなければ、
問題になんてなってないんですけどね。

金融国際化に関しても、中国が本気で取り組むなら
今回のIMF総会に出席してたと思いますけど。