週刊朝日VS橋下は、あっけなく週刊朝日がおれましたね。
*週刊朝日編集長が謝罪コメント「次号で『おわび』を掲載」
ところで、橋下氏のツイッターで
橋下氏がリツイートしていた有田芳生氏のつぶやき
有田芳生@aritayoshifu
佐野眞一「ハシシタ 救世主か衆愚の王か」(週刊朝日)がすこぶる面白い。レイアウトも週刊誌界の常識を破る斬新さ。取材スタッフに今西憲之さん、村岡正浩さんと最強コンビ。橋下市長は朝日新聞の取材をさっそく拒否。佐野さんの戦術にまんまとはまってしまったのは、その性格を知らない無謀反応だ。
有田芳生@aritayoshifu
木村正人「週刊朝日の橋下徹・大阪市長報道にモノ申す」http://goo.gl/oeIag ご自身の経験に基づく迫力ある論評だ。ただ佐野眞一さんのノンフィクションに「客観性」を求めるのは次元が違う。過剰権力的に他者に対応する者は自身への批判・攻撃に対して受忍の義務がある。
「佐野さんの戦術にまんまとはまってしまったのは、
その性格を知らない無謀反応」や
「佐野眞一さんのノンフィクションに「客観性」を
求めるのは次元が違う。」
という、意味不明な文章に惹かれて、
有田芳生とは何者?と興味がわき調べてみると、
霊感商法や統一教会、オウム真理教とカルトに詳しい
ジャーナリストから政治家(新党日本⇒民主党 参議院議員)へ
なった人物ということが判明。
政治家としては
法務委員会
予算委員会
北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
に所属しています。
人権のわからない人が法務委員会で
仕事をする意味がよくわかりませんが、
そのへんは民主党マジックというとこかな?
ところで、この人、拉致に関しても委員会に
入ってるのだが、
ツイッターの発言をみてると、拉致被害者に対して
親切なふりをしてるがすごく他人事な部分というか
斜に構えていて現実をみてるんだか、
みたくないのか、どこかよくわからないが
何かをバカにしてるような気がして
モヤモヤしちゃうんですよね
こういうモヤモヤはすぐ解消せねばと
有田氏と拉致被害者の関係を調べてみれば
何か因果関係でもわかると思い、
ググってみたところ・・・、
出てきましたよ!!!!
*有田芳生氏への批判
内容を一部抜粋すると、
有田芳生の友人であり、支援者である宮村峻という人物によって唆された、両親兄弟親戚さらには知人たちによって東京の荻窪のマンションの一室に閉じ込められてしまった。その理由は私が統一教会の信仰を持ち、生活しているという理由で、だった。
中略
自分の職場の同僚たちが取ってくれた高等裁判所からの人身保護請求まで宮村峻は無視させ、新潟県新津市の松永と言う牧師と、新潟県上越市の熊木と言う人物にまで協力させ、私を自分の子分のような若者たちを使って荻窪から新潟市、上越市、新津市などと移動させた。
それは、なんと一年以上にも及んだ。
中略
新潟県の人里から離れた山荘に閉じ込められていたとき、真打のように、有田芳生と週刊文春の記者が登場した。
とにかく恐ろしくて後先を考えず取材に応じていた。有田は、よく一年以上も耐えられたと、マンションにずっと閉じ込められていた自分の立場をよく理解していた。宮村と協力し合っていることは明らかだった。
============================
なんだ、この人目的のためには人権を無視して
拉致までする人だったんだ!!
というわけで、違和感はこれ読んで解けました。
この人、被害者に心が向いてるんじゃなくて
自分の正義に心が向いてるんですね。
だからこそ自分の正義のためなら
法律や人権なんて簡単に無視してたんでしょう。
(統一教会等宗教の厄介さは、理解できますが、
目的のためなら、手段を選ばないというやり方は、
全く賛同できないです。)
それにしても、民主党には変な議員ばかりいますね!!
*週刊朝日編集長が謝罪コメント「次号で『おわび』を掲載」
ところで、橋下氏のツイッターで
橋下氏がリツイートしていた有田芳生氏のつぶやき
有田芳生@aritayoshifu
佐野眞一「ハシシタ 救世主か衆愚の王か」(週刊朝日)がすこぶる面白い。レイアウトも週刊誌界の常識を破る斬新さ。取材スタッフに今西憲之さん、村岡正浩さんと最強コンビ。橋下市長は朝日新聞の取材をさっそく拒否。佐野さんの戦術にまんまとはまってしまったのは、その性格を知らない無謀反応だ。
有田芳生@aritayoshifu
木村正人「週刊朝日の橋下徹・大阪市長報道にモノ申す」http://goo.gl/oeIag ご自身の経験に基づく迫力ある論評だ。ただ佐野眞一さんのノンフィクションに「客観性」を求めるのは次元が違う。過剰権力的に他者に対応する者は自身への批判・攻撃に対して受忍の義務がある。
「佐野さんの戦術にまんまとはまってしまったのは、
その性格を知らない無謀反応」や
「佐野眞一さんのノンフィクションに「客観性」を
求めるのは次元が違う。」
という、意味不明な文章に惹かれて、
有田芳生とは何者?と興味がわき調べてみると、
霊感商法や統一教会、オウム真理教とカルトに詳しい
ジャーナリストから政治家(新党日本⇒民主党 参議院議員)へ
なった人物ということが判明。
政治家としては
法務委員会
予算委員会
北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
に所属しています。
人権のわからない人が法務委員会で
仕事をする意味がよくわかりませんが、
そのへんは民主党マジックというとこかな?
ところで、この人、拉致に関しても委員会に
入ってるのだが、
ツイッターの発言をみてると、拉致被害者に対して
親切なふりをしてるがすごく他人事な部分というか
斜に構えていて現実をみてるんだか、
みたくないのか、どこかよくわからないが
何かをバカにしてるような気がして
モヤモヤしちゃうんですよね
こういうモヤモヤはすぐ解消せねばと
有田氏と拉致被害者の関係を調べてみれば
何か因果関係でもわかると思い、
ググってみたところ・・・、
出てきましたよ!!!!
*有田芳生氏への批判
内容を一部抜粋すると、
有田芳生の友人であり、支援者である宮村峻という人物によって唆された、両親兄弟親戚さらには知人たちによって東京の荻窪のマンションの一室に閉じ込められてしまった。その理由は私が統一教会の信仰を持ち、生活しているという理由で、だった。
中略
自分の職場の同僚たちが取ってくれた高等裁判所からの人身保護請求まで宮村峻は無視させ、新潟県新津市の松永と言う牧師と、新潟県上越市の熊木と言う人物にまで協力させ、私を自分の子分のような若者たちを使って荻窪から新潟市、上越市、新津市などと移動させた。
それは、なんと一年以上にも及んだ。
中略
新潟県の人里から離れた山荘に閉じ込められていたとき、真打のように、有田芳生と週刊文春の記者が登場した。
とにかく恐ろしくて後先を考えず取材に応じていた。有田は、よく一年以上も耐えられたと、マンションにずっと閉じ込められていた自分の立場をよく理解していた。宮村と協力し合っていることは明らかだった。
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なんだ、この人目的のためには人権を無視して
拉致までする人だったんだ!!
というわけで、違和感はこれ読んで解けました。
この人、被害者に心が向いてるんじゃなくて
自分の正義に心が向いてるんですね。
だからこそ自分の正義のためなら
法律や人権なんて簡単に無視してたんでしょう。
(統一教会等宗教の厄介さは、理解できますが、
目的のためなら、手段を選ばないというやり方は、
全く賛同できないです。)
それにしても、民主党には変な議員ばかりいますね!!