自民党の安倍総裁に対しマスコミは色々と
仕掛けておりますが、今度は週刊新潮が仕掛けましたね。
*淋しき「未来のファースト・レディー」 裏路地の居酒屋女将になった「安倍昭恵」の隙間風
なんと、安倍総裁本人ではなく、標的は奥様のほうに!

これに対して安倍氏は以下のように述べてます。
*安倍晋三FBより
============================
カツカレーを食べた事への批難記事、サンデー毎日の捏造記事、
週刊ポストの迷惑記事、そして、今度は週刊新潮です・・・。
くたびれる話ですが、私への誹謗中傷の話も尽きたのか(笑)
今度は昭恵に対する中傷記事になっています。
この記事が掲載される前に、質問状が新潮社より送られてきたので、答えさせていただいているのですが、全く我々の答えを記事に反映していないので、今回は皆様に『どんな質問がきて、どのように答えたか』をフェイスブックで公表させていただきます。
以下Q:新潮社 A:安倍晋三
Q1、自民党総裁のご夫人が飲食店を開業されるのは非常に珍しいことと存じますが、昭恵夫人が飲食店を開店されたことに対して、安倍様はどのように受け止めておりますでしょうか。安倍様のご見解をお聞かせください。
Q2、飲食店開店に際し、昭恵夫人から安倍様にご相談等はあったのでしょうか。また、安倍様は昭恵夫人の開店について、意見やアドバイス等をされることはあったのでしょうか。もしありましたら、どのようなものであったのか、ご教示いただければと存じます。
A1及びA2、昭恵はかねてから地元・下関において、地元の有志、仲間達と米作りに取り組み「エコ100米」を2年連続収穫することができました。また多くの地元食材を広める上において、その食材を中心に使った飲食店を出すことを、同じ夢を持った友人達と計画し、この度、開店となりました。農業の未来を切り拓く為に農商工の連携が必要との昭恵の考えについては、私も同感です。
Q3、弊誌の取材によれば、昭恵夫人は「UZU」開店以来、店にも何度か足を運んでおりますが、お酒を口にされて店外で酔っている様子も見受けられます。
自民党は来る総選挙で比較第一党になると見られており、言うまでもなく安倍様は次期総理候補、昭恵夫人は次期ファーストレディー候補と目されております。総理夫人候補という、国家にとって非常に重要なお方が飲食店を経営し、時にはお酒に酔い、路上で酔態を見せることもある状況は、安全面等でいささか不安な点もあるかと存じますが、安倍様のご見解をお聞かせください。
A3、本人は当然、お店では飲食はしていません。ただ、土曜日に山口県関係者だけが集まり、お店スタートのお祝いの会でお酒を飲んだということです。私と違い、家内はお酒を嗜み、時には酔うこともあるでしょう。そこを含めて愛するべきものと思っています。
Q4、上記のような情報を踏まえまして、お伺いいたします。昨今、昭恵夫人は反原発運動などに注力されており、安倍様の主張とは真逆の活動もされています。また、昭恵夫人が度々、安倍様の把握していないところで地方旅行等に出向かれているとも聞いております。一部では、安倍様と昭恵夫人の間に距離ができてしまい、家庭内にすきま風が吹いていると指摘する関係者もいます。そのような指摘について安倍様はどのように感じておりますでしょうか。
A4、夫婦間の意見の違いについてのご指摘ですが、どうぞご心配なく。
Q5、昭恵夫人は飲食店の開業の他に、水に話かけるなどの行動をされているとも聞いております。安倍様は官房副長官時代に、鏡を大事に携行していたと当時、官邸に勤務していた外務省関係者が証言していると、弊誌では把握しております。鏡を携行していたことと昭恵夫人の「スピリチュアル」な行動に関係があるのかどうか、ご見解をお聞かせください。
A5、家内は犬に話しかけることはありますが、水に話しかけることはありません。私の鏡の件ですが、全く事実ではありません。旅行の際に髪を整えるために鏡を使うことがあっても、宗教的に鏡を使うことなどあり得ません。
・・・これを読んでわざわざ週刊新潮を買い求める人は少ないと思いますが、「何故わざわざ質問状を送ってきたのだろうか?」と考えてしまう程、掲載記事にはこのやり取りは反映されていません(笑)
週刊誌の記事とは報道ではなく、小説に近いものだということを改めて実感いたしました。
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とのこと。
マスコミ自体が捏造記事を書いて世論を操作するのは
昔からの常套手段でした。
何と言っても、捏造記事に対して本人が否定しても
マスコミがその発言を取り上げなければ、
世間では捏造記事が事実となります。
でも、ネットの広がりとともに
そういう手法は通じなくなりましたね。
仕掛けておりますが、今度は週刊新潮が仕掛けましたね。
*淋しき「未来のファースト・レディー」 裏路地の居酒屋女将になった「安倍昭恵」の隙間風
なんと、安倍総裁本人ではなく、標的は奥様のほうに!

これに対して安倍氏は以下のように述べてます。
*安倍晋三FBより
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カツカレーを食べた事への批難記事、サンデー毎日の捏造記事、
週刊ポストの迷惑記事、そして、今度は週刊新潮です・・・。
くたびれる話ですが、私への誹謗中傷の話も尽きたのか(笑)
今度は昭恵に対する中傷記事になっています。
この記事が掲載される前に、質問状が新潮社より送られてきたので、答えさせていただいているのですが、全く我々の答えを記事に反映していないので、今回は皆様に『どんな質問がきて、どのように答えたか』をフェイスブックで公表させていただきます。
以下Q:新潮社 A:安倍晋三
Q1、自民党総裁のご夫人が飲食店を開業されるのは非常に珍しいことと存じますが、昭恵夫人が飲食店を開店されたことに対して、安倍様はどのように受け止めておりますでしょうか。安倍様のご見解をお聞かせください。
Q2、飲食店開店に際し、昭恵夫人から安倍様にご相談等はあったのでしょうか。また、安倍様は昭恵夫人の開店について、意見やアドバイス等をされることはあったのでしょうか。もしありましたら、どのようなものであったのか、ご教示いただければと存じます。
A1及びA2、昭恵はかねてから地元・下関において、地元の有志、仲間達と米作りに取り組み「エコ100米」を2年連続収穫することができました。また多くの地元食材を広める上において、その食材を中心に使った飲食店を出すことを、同じ夢を持った友人達と計画し、この度、開店となりました。農業の未来を切り拓く為に農商工の連携が必要との昭恵の考えについては、私も同感です。
Q3、弊誌の取材によれば、昭恵夫人は「UZU」開店以来、店にも何度か足を運んでおりますが、お酒を口にされて店外で酔っている様子も見受けられます。
自民党は来る総選挙で比較第一党になると見られており、言うまでもなく安倍様は次期総理候補、昭恵夫人は次期ファーストレディー候補と目されております。総理夫人候補という、国家にとって非常に重要なお方が飲食店を経営し、時にはお酒に酔い、路上で酔態を見せることもある状況は、安全面等でいささか不安な点もあるかと存じますが、安倍様のご見解をお聞かせください。
A3、本人は当然、お店では飲食はしていません。ただ、土曜日に山口県関係者だけが集まり、お店スタートのお祝いの会でお酒を飲んだということです。私と違い、家内はお酒を嗜み、時には酔うこともあるでしょう。そこを含めて愛するべきものと思っています。
Q4、上記のような情報を踏まえまして、お伺いいたします。昨今、昭恵夫人は反原発運動などに注力されており、安倍様の主張とは真逆の活動もされています。また、昭恵夫人が度々、安倍様の把握していないところで地方旅行等に出向かれているとも聞いております。一部では、安倍様と昭恵夫人の間に距離ができてしまい、家庭内にすきま風が吹いていると指摘する関係者もいます。そのような指摘について安倍様はどのように感じておりますでしょうか。
A4、夫婦間の意見の違いについてのご指摘ですが、どうぞご心配なく。
Q5、昭恵夫人は飲食店の開業の他に、水に話かけるなどの行動をされているとも聞いております。安倍様は官房副長官時代に、鏡を大事に携行していたと当時、官邸に勤務していた外務省関係者が証言していると、弊誌では把握しております。鏡を携行していたことと昭恵夫人の「スピリチュアル」な行動に関係があるのかどうか、ご見解をお聞かせください。
A5、家内は犬に話しかけることはありますが、水に話しかけることはありません。私の鏡の件ですが、全く事実ではありません。旅行の際に髪を整えるために鏡を使うことがあっても、宗教的に鏡を使うことなどあり得ません。
・・・これを読んでわざわざ週刊新潮を買い求める人は少ないと思いますが、「何故わざわざ質問状を送ってきたのだろうか?」と考えてしまう程、掲載記事にはこのやり取りは反映されていません(笑)
週刊誌の記事とは報道ではなく、小説に近いものだということを改めて実感いたしました。
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とのこと。
マスコミ自体が捏造記事を書いて世論を操作するのは
昔からの常套手段でした。
何と言っても、捏造記事に対して本人が否定しても
マスコミがその発言を取り上げなければ、
世間では捏造記事が事実となります。
でも、ネットの広がりとともに
そういう手法は通じなくなりましたね。