尖閣諸島に関して日本が領有権を主張する
一つの根拠として下記の人民日報があります。

これに対しての、中国の反論が有りましたので、
紹介しておきます。
*人民日報の古い記事は日本を救う藁ではない
(チャイナネットより)
この記事を簡単にまとめると、
歴史的背景・・・
サンフランシスコ条約には我が国は批准していない。
そもそも米国統治も認めていない。
人民日報・・・・
日本語の資料を翻訳した無署名の資料で、
中国政府の釣魚島帰属に関する立場を
代表するものではない。
人民日報絡みは上記ぐらいですが、その他にも
長周新聞が1971年に釣魚列島という
中国表記を使用している件や、
井上清(歴史家)の事を持ちだしたりしてますね。
それにしても、この手のやり取りは、
ずっと続くんでしょうね~~。