東京スポーツといえば、日本が誇る一流のゴシップ紙です。

過去の見出しをみても、

「マドンナ痔だった」
「落合家チン◯丸出し放送」
「聖子輪姦」
「人面魚重体」
「大仁田爆死」
「フセインインキン大作戦」
「ダイアナ大胆乳」
「阪神次期監督上岡龍太郎」
「宇宙人化石発掘」

等、とても刺激的でした。

読者からは「日付以外は全て誤報」といわれ、

記事内容について裁判所に訴えられると、
「うちの記事なんて信じている人はいない」と開き直り、
裁判長から報道機関が自ら『記事を信用する人間はいない』と
主張することは、報道機関としての存在そのものを
自ら否定していることに他ならない」と
おこられてしまう始末!!


それに対して、朝鮮日報!

東亜日報と並んで韓国で最も歴史が長い新聞社であり、
尚且つ韓国最大の発行部数230万部を誇ります。

いわゆる韓国を代表する新聞社と言えます。

さて、この両者、

9月9日に東京スポーツが

*韓国軍海兵隊のトンデモ体質

というコラムを書いています。

内容は、韓国軍海兵隊は◯イプ集団!?として、
海兵隊に根付いているイジメの精神がその強さの源!!とし、
その証拠としてベトナムでの一般人への虐殺等を
とりあげました。

このコラムに反応したのか、韓国内の高まる反日感情に呼応したのか
わかりませんが、今度は朝鮮日報が9月25日に電子版で

*日本人には「『加虐本能』が遺伝子の中に流れている」

というコラムをあげてきました。

内容的には、

「日本文化には以前から猟奇的、怪奇的な要素が多かった」とし、

右翼団体が反韓デモを行い、太極旗を破り踏みにじったことや、
踏み絵という歴史上の事実を取り上げたりした上で

結論として、

「他人を踏み付けることに快感を覚える加虐本能が、
日本人の遺伝子の中に今なお流れているのだろうか」

とし、

「日本文化には以前から猟奇的、怪奇的な要素が多かったが、
それにしても最近の日本列島はついに巨大な虫に変化し始めたかのようだ」

と締めくくってます。

本来なら、イジメと加虐性の関連についての科学的データが
東スポ側に無い点。

遺伝子(=遺伝?)と加虐性の関連についての科学的データが
朝鮮日報側に無い点をもって引き分けにしたいところだが、

遺伝と遺伝子の関係がまるでわかってない点、
韓国民がデモのたびに相手国の国旗を破ったり燃やしてることを
まるで認識していない点、
踏み絵という行為について、
相手を踏む事に感動を覚えてるかのような誤認識等、

朝鮮日報のコラムのほうが、ゴシップ性が高すぎます。

東スポがゴシップ性において、
朝鮮日報に負けるなんて・・・、


屈辱的ですね。(笑)