*丸亀製麺を追って乱立のうどんチェーン 仁義なき戦いが佳境

うどんチェーン店って、飽和状態といわれながら、
はやってますね!!!

いろいろなところからの新規参入がありますが、
その中でも、上記記事にある「丸亀製麺」は
がんばってますね。

運営会社のトリドールは、
その名の通り、もともとは焼き鳥屋さん。

うどんについてはずぶのシロート!!

それでは、なぜうどん屋の運営を始めだし、
こんなにも大きくなったのか?

関係筋から聞いた話だと、

トリドールの社長が大のうどん好き。

自分専用のうどん屋を本社近辺に作ったのが始まりとのこと。

偶然、その店に訪れたイオンの関係者が
フードコートへの出店を依頼!!

(噂によると自分の食の趣味がばれるといやなので
トリドールの社長が出店を渋ったなんて話もありますね)

イオンでバカ売れした丸亀製麺は、
そのまま新規出店攻勢へと
つながったみたいです。

丸亀製麺がはやった理由のひとつとして、
通常のチェーン店と生みの違いがあるのでしょうかね?

通常のチェーン店では、収支を最初に徹底的に検証していきます。
ところが、丸亀製麺ではもともと社長が自分用に作った店でしたので、
変なところにいろいろとこだわりがあります。

そのため、損益分岐点が他のチェーン店と比較して
異常に高い!!

でも、その変なこだわりが顧客満足につながってるのかも
しれませんね。