美人が多そうだと思う都道府県ランキング
「秋田美人」なんて言葉もあるほど、秋田といえば美人の多いイメージ。佐々木希さんも秋田出身で「なるほど..........≪続きを読む≫
上記のような記事がありましたが、
昔から言われている、
日本三大美人産地・・・秋田・博多・京都
日本三大ブス産地・・・名古屋・水戸・仙台
ってのがあります。
それぞれの街に行ったことがある（といっても仕事上でだが・・・）
私が、実際のところどうだったかを書き綴ってみます。
まず、美人産地の秋田ですが、
現地では正直なところ突き抜けた美人はいなかった。
ここのところを地元の人に聞き取り調査をしたところ、
「綺麗な子は、高校卒業後、東京もしくは仙台に行ってしまう。
地元には残ってないよ。」
との返事。
次に博多、歓楽街の中洲があるせいか、美人は多い！！
なぜ、美人が多いのかと飲み屋のオヤジに尋ねたところ、
「博多は一人あたりの美容にかける金額が、日本で一番多い。
単純計算で年間３万円多い。」
とのこと。
なるほど、金かければ皆ランクUPするわな、と納得。
最後に京都。
観光客が多い中で、地元らしき女性を見つけるのはちょっと困難だったが
それはさておき、やっぱり美人が多いとはいえない。
というわけで、これも地元の人に聞いたところ
「京美人て、京に都があった頃の話。あの当時、全国から美人が集められて、
住み着いたから京美人なんて言葉が生まれたが、
あの当時の美人は、今の美的感覚とは違うから・・・。」
なるほど、小野小町なんて今の世の中では美女の類には入らないもんな～～。
次に、ブスの産地。
初めは名古屋。
ブスの産地と聞いていたが、なかなか綺麗な子が多い。
おお～～と思い、地元の人に聞いてみたら、
「綺麗な子は、三重、岐阜出身だよ。地元の子は・・・」
と歯切れが悪い。
そうなのかな～と半信半疑で、栄に夜、遊びに行ったところ、
やっぱり綺麗な子がいっぱい！！
そこで出身地を聞いてみると、
三重、三重、岐阜、三重、三重、岐阜、三重と名古屋がいないではないか？？？
やっぱり、名古屋にはオリジナル美人がいないのかと残念な気持ちになる。
次は、水戸。
これも、ブスの産地と言われているが、特にブスが目立つわけではない。
かといって、美人がいるわけでもない。
これも聞き取り調査をしてみると、
「綺麗な子は、高校卒業後東京に行ってしまって、帰ってこないよ」
とのこと。
そして、最後に仙台。
仙台はブスの産地と言われてるが、意外と綺麗な子が多い。
これも、実際に地元の人に聞きとり調査をしてみると
「仙台で綺麗な子は、県外者だよ」との返事。
実際どうかということで、夜の国分町へ！！
綺麗な子に声をかけていくと、出身地は、
秋田、山形、岩手と県外者が続出。
なるほど、前情報どおりでした。
というわけで、実際自分が上記６都市を行った時のことを綴ってみました。
最後に余談ですが、三大ブス都市誕生の秘密には色々な諸説がありますが
一つ紹介しておきます。
関ヶ原の戦いで負け水戸から秋田に領地替えとなった佐竹義宣が，
腹いせに水戸の美人を全員秋田に連れて行き、
負けて取り潰しになった西軍諸大名の旧領の美人も多く召かかえた。
その後、水戸に入府した徳川頼房が佐竹義宣に抗議したところ、
秋田領内のブスと西軍諸大名の旧領から集めたブスを全員水戸に送りつけた。
手に余った徳川頼房が、ブス1/4を東北に送り返しそれが仙台に住み着き，
ブス1/4を尾張藩の兄の徳川義直へ送りつけそれが名古屋に住み着いた。
ちなみに紀州藩の兄徳川 頼宣の元にもブスを送りつけたらしいですが，
孫の徳川吉宗が将軍に成るに当たり，江戸にブスを持ち込んだので，
和歌山は正常に戻ったらしい。
江戸は当時100万都市なのに男女比が7：3だったので、かなりブスが来ても、
皆ありがたがっていたとのこと。